# 信州スポーツキングダム|スポーツ×地域の新たなフェーズを切り拓く完全無料のウェブメディア > 長野県のスポーツをより多くの人へ・より深く。【完全無料】のウェブメディア💻 各チームの魅力を掘り起こし、多角的な視点でお届けします。 --- ## 固定ページ - [【信州ブレイブウォリアーズ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン!](https://shinshu-sports.jp/202510_2_ticket): 【信州ブレイブウォリアーズ】秋の観戦チケ... - [【VC長野トライデンツ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン!](https://shinshu-sports.jp/202510_ticket): 【VC長野トライデンツ】秋の観戦チケット... - [信州ブリリアントアリーズ<br>Vリーグ優勝記念 Tシャツプレゼント!](https://shinshu-sports.jp/20250605-present): 🌸キングダムパートナー(個人協賛)限定企... - [6/13(金)開催!佐藤託矢 × 芋川史貴 トークショー](https://shinshu-sports.jp/20250613-event): 信州スポーツキングダム Presents... - [賛助会員・KINGDOM開拓者のご紹介](https://shinshu-sports.jp/partner-list): 日頃より信州スポーツキングダムをご支援い... - [🎉【記憶に残る信州スポーツ名場面】SNS投稿 企画 🎉](https://shinshu-sports.jp/202505-campaign): あなたの記憶に残る信州スポーツの名場面を... - [特定商取引法に基づく表記](https://shinshu-sports.jp/low): 特定商取引法に基づく表記 販売事業者 有... - [信州スポーツキングダム
開拓者(個人協賛)のご案内](https://shinshu-sports.jp/sponsorship): 信州スポーツキングダムでは、長野県のスポ... - [マイアカウント](https://shinshu-sports.jp/my-account): - [カート](https://shinshu-sports.jp/cart): こちらの商品はいかがでしょうか... カ... - [支払い](https://shinshu-sports.jp/checkout): - [ABOUT US](https://shinshu-sports.jp/about): 信州の子どもたちが “トップ”に触れる機... - [パートナー協賛のお問い合わせ](https://shinshu-sports.jp/contact-ad): 信州スポーツキングダムでは、協賛企業様を... - [マイページ](https://shinshu-sports.jp/mypage): 松本慶彦選手×田中智基選手サイン入り色紙... - [プロフィール](https://shinshu-sports.jp/profile): トップへ戻る マイページへ - [会員登録](https://shinshu-sports.jp/register): 信州スポーツキングダムに会員登録すると、... - [ログインページ](https://shinshu-sports.jp/login): 初めての方はこちら 新規ユーザー登録 - [ありがとうございました。](https://shinshu-sports.jp/contact/thanks): この度はお問い合わせ誠にありがとうござい... - [サイトマップ](https://shinshu-sports.jp/sitemap): - [お問い合わせ](https://shinshu-sports.jp/contact): ※記事の掲載依頼についてはご希望に添えな... - [記事](https://shinshu-sports.jp/articles): - [免責事項](https://shinshu-sports.jp/disclaimer): 信州スポーツキングダム(以下、「弊社」と... - [HOME](https://shinshu-sports.jp/): 直近の試合結果 RESULT 新着記事 ... - [個人情報取り扱い](https://shinshu-sports.jp/privacy-policy): 信州スポーツキングダムは、お客様のプライ... --- ## 記事 - [地域課題をスポーツの力で解決 信州SOIP始動、クラブが“共創のハブ”に](https://shinshu-sports.jp/articles/39837): サッカー、バスケットボール、バレーボール... - [コーチ、飲食店プロデューサー、そして選手として 佐藤託矢さんが体現する信州への恩返し](https://shinshu-sports.jp/articles/40060): 「コーチ」と「飲食店プロデューサー」を兼... - [ラーナー監督に誘われて トライデンツの松尾敬介が担う橋渡しの役割](https://shinshu-sports.jp/articles/39993): ドイツで2シーズンを共に戦った指揮官から... - [スタートダッシュ決めるために 静岡県で夏季キャンプに臨んだ松本山雅の狙い](https://shinshu-sports.jp/articles/39971): J3松本山雅FCが、静岡県御殿場市を拠点... - [“3x3への愛”が緑に凝縮 「信州松本TopEVOLVE」武田揚介社長の覚悟](https://shinshu-sports.jp/articles/39656): 「松本に芽吹いた3人制バスケットボールの... - [大逆転負けが続くボアルース あと一歩が届かない現状の打開策は](https://shinshu-sports.jp/articles/39829): 2点を勝ち越しても、4点のリードを奪って... - [砂の上でも躍動 トライデンツの一条・石坂ペアが全日本選手権へ](https://shinshu-sports.jp/articles/39798): 舞台をインドアからビーチへ移し、躍動した... - [今季初戦が最終テスト? 松本山雅の石﨑監督がチームづくりを急ぐ理由](https://shinshu-sports.jp/articles/39775): 静岡県御殿場市を拠点にキャンプに臨んでい... - [夏のキャンプ地に飯綱高原を選んだJ2いわきFC “サッカーの聖地”へ大きな一歩](https://shinshu-sports.jp/articles/39759): Jリーグのシーズン移行に伴い、新たに始ま... - [中村敦新監督のもと「改革元年」へ “たくましさ”を育んで中位進出を狙う](https://shinshu-sports.jp/articles/39708): 「改革元年」。AC長野パルセイロ・レディ... - [開幕まで1カ月と1週間 見えてきた松本山雅の現在地は](https://shinshu-sports.jp/articles/39680): J3松本山雅FCが、静岡県御殿場市を拠点... - [引退を決めた“フロアジェネラル”生原秀将 充実感と、一抹の未練を胸に](https://shinshu-sports.jp/articles/39578): 2022-26シーズンの4年間を信州ブレ... - [高さと技術の両立へ トライデンツ新戦力の伊藤洸貴が挑む新シーズン](https://shinshu-sports.jp/articles/39506): 「VC長野」から「信州松本」にチーム名が... - [目指すは「1桁順位」 変化より進化を選んだAC長野が始動 ](https://shinshu-sports.jp/articles/39527): 「変化」よりも「進化」を求めて――。20... - [ジャージーからジャケットに着替えて  勝又慶典が探す「クラブの価値」](https://shinshu-sports.jp/articles/39437): 現場からフロントへ――。AC長野パルセイ... - [「VC長野」から「信州松本」へ 飛躍目指すトライデンツが進める変革](https://shinshu-sports.jp/articles/39468): 「VC長野トライデンツ」から「信州松本ト... - [マイナス上回るプラスを “本番”に向け始動した松本山雅の熱量](https://shinshu-sports.jp/articles/39446): 2026年6月23日、松本市の信州グリー... - [故郷を離れて感じた成長と感謝 三ツ井利也が進む新たな道](https://shinshu-sports.jp/articles/39403): 2024-25シーズンまで9年間にわたっ... - [“松本山雅が育てた、うちの子”村越凱光 7年目で迎えた巣立ちのとき](https://shinshu-sports.jp/articles/39349): 最も長く松本山雅FCのエンブレムを背負っ... - [大橋良隆のオレンジ・アイ(2) 「断ち切られた守備の迷い」](https://shinshu-sports.jp/articles/39223): サッカーは11人で助け合いながら、相手に... - [“スポーツ×医療”のメディカルフィットネス「アルクラール」 成果挙げ施設拡充](https://shinshu-sports.jp/articles/37324): 松本市の百瀬整形外科スポーツクリニックが... - [信州から奏でた“第一楽章フィナーレ” オールスターの舞台で色を示す](https://shinshu-sports.jp/articles/39240): 2026年6月13日、東京・MUFGスタ... - [母の逝去から2日 ガリンシャがホーム開幕戦で示したもの](https://shinshu-sports.jp/articles/39182): ブラジル出身の34歳は、悲痛な思いを胸に... - [“指定席”からの脱却へ VC長野がラーナー新監督と描く青写真](https://shinshu-sports.jp/articles/39159): バレーボール男子国内最高峰のSVリーグに... - [開幕2連敗のボアルース ホーム開幕戦は「勝たないと意味がない」](https://shinshu-sports.jp/articles/39120): 善戦はもういらない。フットサルF1のボア... - [リスタート元年の松本山雅 都丸善隆SDが描く“選択と集中”の強化戦略](https://shinshu-sports.jp/articles/39085): 文字通り、5カ月間を駆け抜けた。石﨑信弘... - [言葉で伝え、プレーで示す 小川大貴が松本山雅に残したもの](https://shinshu-sports.jp/articles/39047): 2026年6月6日、松本市のサンプロ ア... - [“プリンス仕込み”の松本国際 市立長野を圧倒して7年ぶりのインターハイへ](https://shinshu-sports.jp/articles/39025): それは、一瞬たりとも勝機を手放さない完勝... - [低迷続くAC長野レディース トップが描く立て直しの道筋は](https://shinshu-sports.jp/articles/39008): 5年目のWEリーグを最下位で終えたAC長... - [“緑で始まり緑で終わる” 熱きセンターバック高橋祥平が歩んだ道](https://shinshu-sports.jp/articles/38943): 歴戦のベテランがユニホームを脱ぐ。J3松... - [全てはサッカーのために 附木雄也が貫く“鉄人の流儀”](https://shinshu-sports.jp/articles/38879): 今季、AC長野パルセイロに加入したDF附... - [勝久氏からフラベル氏へ 見えてきた“新生”信州の形と魂](https://shinshu-sports.jp/articles/38894): 新たな鎧をまとい、新たな戦場に臨む――。... - [その1点に思いを懸けて 工藤有史が日本代表合宿で磨く“勝つためのメンタル"](https://shinshu-sports.jp/articles/38858): VC長野トライデンツのアウトサイドヒッタ... - [手応えと危機感と 開幕戦で見えた 「勝ち点30」へのハードル](https://shinshu-sports.jp/articles/38847): 手応えと危機感が入り交じった船出となった... - [石﨑信弘、名波浩、反町康治―― 歴代監督を“緑化”してきた松本山雅の引力](https://shinshu-sports.jp/articles/38633): 松本山雅FCを語る時、えてしてサポーター... - [クラブと地域の未来を考える 小澤修一CROの「山雅100年会議」始動](https://shinshu-sports.jp/articles/38575): 地域の未来を一緒に考えよう――。今春の役... - [城下町に芽吹いた“3x3カルチャー”を次世代へ 「信州松本Top EVOLVE」始動](https://shinshu-sports.jp/articles/38646): 松本に生まれた3人制バスケットボールの灯... - [最後に届けた「I LOVE YOU」 感謝の思いに包まれ信州に別れ](https://shinshu-sports.jp/articles/38608): 8年間に及ぶ長い旅路を終え、今季限りでの... - [上位リーグ争い見据え積極補強 「不退転」のシーズン開幕へ](https://shinshu-sports.jp/articles/38591): 高みを目指すシーズンが幕を開ける。202... - [さらなる高み目指しチーム刷新へ 信州の木戸社長が今季を総括](https://shinshu-sports.jp/articles/38577): 今季のB2を4位で終えた信州ブレイブウォ... - [終焉を迎えた一つの時代 勝久マイケルが残した愛と感謝と成長と](https://shinshu-sports.jp/articles/38539): 2026年5月22日午後3時。そのニュー... - [「走る長野」へ変貌したチーム 意識改革の成果示す最終節へ](https://shinshu-sports.jp/articles/38502): 走れナガノ――。J3のAC長野パルセイロ... - [確かな成長と未来への課題 “日々成長”を体現したチームは歴史刻む来季へ](https://shinshu-sports.jp/articles/38452): B2東地区を制した信州ブレイブウォリアー... - [“捲土重来”の一歩を踏み出した松本山雅 格上・J2勢との12試合で得た収穫は](https://shinshu-sports.jp/articles/38406): J2に昇格し、そこで競争力を発揮する――... - [五里霧中に陥ったチーム WEリーグ5年目を最下位で終えたAC長野の課題](https://shinshu-sports.jp/articles/38400): 最後まで深い霧の中から抜け出せなかった。... - [VC長野選手から信州Ariesコーチに 転身1年目の波佐間泰平が過ごした挑戦の日々](https://shinshu-sports.jp/articles/38357): 立場は変わっても、やっぱりバレーボール漬... - [再起の3位決定戦へ 土家大輝は「最後まで成長して終わりたい」と決意語る](https://shinshu-sports.jp/articles/38349): B2プレーオフ(PO)準決勝で敗れた信州... - [優勝報告会で思い新た 信州Ariesと最古参・横田実穂が描く“ネクストステージ”](https://shinshu-sports.jp/articles/38288): フォーマルな場で祝福を受け、改めて力がみ... - [「なんでも屋」の真髄 AC長野OBの砂森和也さんが実践する“恩返し”](https://shinshu-sports.jp/articles/38274): 「コーポレートアドバイザー」。スポーツク... - [勝ち抜くエナジー出しきれず 満身創痍のチームは準決勝で力尽きる](https://shinshu-sports.jp/articles/38245): B2の頂点を目指した旅は、プレーオフ(P... - [エナジー取り戻してダウムも復帰 決勝進出へ“逆王手”かけて勝負のGAME3へ](https://shinshu-sports.jp/articles/38181): 前日の悔しさを晴らすかのように、コートで... - [スモールラインナップの弱点突かれて初戦黒星 求められる“エナジーと球際“](https://shinshu-sports.jp/articles/38147): B2プレーオフ(PO)は2戦先勝方式の短... - [チームMCの三井順さんに聞く プレーオフの熱狂と信州ブースターへの期待](https://shinshu-sports.jp/articles/38135): B2東地区を制した信州ブレイブウォリアー... - [松本山雅FC×カンロ株式会社 アカデミー選手対象に「糖」を考える食育講座](https://shinshu-sports.jp/articles/37677): J3松本山雅FCが、今季からプラチナパー... - [I神戸の優勝を見届けた女獅子たち 屈辱を胸にホーム最終戦へ](https://shinshu-sports.jp/articles/38117): 手の届かない場所から見上げた景色に、冷酷... - [新たなシーズンへ笑顔で“つなぐ" VC長野ファン感謝デーに520人](https://shinshu-sports.jp/articles/38003): 苦しいシーズンを最後まで支えてくれたファ... - [クラブ史に残る“0.3秒のミラクル” 1点差の死闘制してセミファイナルへ](https://shinshu-sports.jp/articles/38026): まるで筋書きが用意されていたかのような劇... - [攻守の狙い封じられた信州 崖っぷちに立たされ勝負のGAME3へ](https://shinshu-sports.jp/articles/37980): B2プレーオフ(PO)準々決勝のGAME... - [B2制覇目指す信州は白星スタート 勝っておごらず“日々成長”](https://shinshu-sports.jp/articles/37958): B2東地区を制した信州ブレイブウォリアー... - [「雨降って地固まる」 白井達也とサポーターがチャントで強めた“緑の絆”](https://shinshu-sports.jp/articles/37844): 失意に打ちひしがれた戦士の魂を、一曲のチ... - [指揮官の直言に奮起した“14人目”の選手たち 決意のピッチで存在価値示す](https://shinshu-sports.jp/articles/37888): 冷酷で非情な言葉も、受け止める側の意識次... - [プレーオフ”前哨戦”で見えた収穫と課題 若手の成長と躍動がカギを握る](https://shinshu-sports.jp/articles/37817): B2東地区を制した信州ブレイブウォリアー... - [0-5の大敗から43日 なぜAC長野はダービーでリベンジできたのか](https://shinshu-sports.jp/articles/37803): 2026年4月26日、J2・J3百年構想... - [故郷で国内最高峰の舞台へ 長野市出身の石坂朋也がVC長野に“凱旋加入”](https://shinshu-sports.jp/articles/37755): 生まれ育った長野への凱旋――。SVリーグ... - [VC長野×松本大×旬菜花 “クラブ+産学連携”が生んだ「おやきパニーニ」](https://shinshu-sports.jp/articles/37260): 松本大学、おやき工房旬菜花、VC長野トラ... - [「努力に勝る天才なし」 大卒ルーキー金子光汰、進化示すダービーへ](https://shinshu-sports.jp/articles/37363): 奮闘する松本山雅FCの屋台骨を、大卒ルー... - [名将に引き寄せられた長島裕明ヘッドコーチ 古巣とのダービーへ](https://shinshu-sports.jp/articles/37706): J3のAC長野パルセイロを率いる小林伸二... - [古希を迎えた廣瀬龍監督 教え子たちの祝福と、残り4試合で見たい景色](https://shinshu-sports.jp/articles/37687): 中国・唐の詩人、杜甫は「人生七十古来稀な... - [「勝たないとダメだ」 “プロ経営者”の口から語られた勝利への熱き思い](https://shinshu-sports.jp/articles/37585): J3松本山雅FCを運営する株式会社松本山... - [SV2年目は苦難の道のり歩むも ラストゲームは心一つに笑顔の締めくくり](https://shinshu-sports.jp/articles/37553): 開幕2連勝から始まった夢は、27連敗とい... - [6シーズンぶり3度目の地区V 積み上げてきた“日々成長”の足跡](https://shinshu-sports.jp/articles/37512): B2東地区首位の信州ブレイブウォリアーズ... - [名将たちの教えを胸に AC長野U-18・水本裕貴監督はJでの指揮を夢見る](https://shinshu-sports.jp/articles/37131): イビチャ・オシム、森保一、反町康治...... - [習慣化されてきたプレーの数々 終盤戦で花開く信州の”原理原則”](https://shinshu-sports.jp/articles/37460): 地区優勝まで、あと2勝――。B2東地区首... - [ホーム最終節は延べ8,106人 声援のありがたみを胸に“VC長野の集大成”へ](https://shinshu-sports.jp/articles/37391): エア・ウォーターアリーナ松本が臙脂色に染... - [かつて松本山雅と階段を登った闘将・柴田峡 リスタートの一歩目を福井から](https://shinshu-sports.jp/articles/37304): 隠し切れない情熱と闘志――。かつて松本山... - [“紅の名脇役”は引退後もフットサル界のために ボアルースGK岡島工](https://shinshu-sports.jp/articles/37240): 2025-26年シーズン限りで現役引退し... - [「左サイドが全く機能していない」 厳しい指摘に奮起した24歳・樋口大輝の躍動](https://shinshu-sports.jp/articles/37206): 厳しい言葉に奮い立ち、殻を破ってみせた。... - [唐突にも映る松本山雅の経営トップ交代 新旧経営陣の言葉から探る深層は](https://shinshu-sports.jp/articles/37161): J3松本山雅FCを運営する株式会社松本山... - [松本山雅で11年を過ごした“漢・村山” 外から見えた古巣と自身の未来図は](https://shinshu-sports.jp/articles/36951): ご新規さんを除いて、その名を知らない松本... - [“自分だけの地獄”と向き合った日々を超え ホーム最終戦で示したい存在価値](https://shinshu-sports.jp/articles/37080): 練習を積み重ねた日々が、一瞬でもコートで... - [プレーオフ準々決勝はホーム開催へ 声の後押し受けてアウェイで奮起](https://shinshu-sports.jp/articles/37058): チームとブースターが一丸となってつかみ取... - [“選ぶ勇気と捨てる勇気”を体現 全員がタスクをやり切り、7試合ぶりの歓喜](https://shinshu-sports.jp/articles/37005): 日々の積み重ねを体現して、確かな成長の証... - [「長野のチカラをシンジてる」 小林伸二体制初陣、点と点が線で繋がった1勝](https://shinshu-sports.jp/articles/36991): 冷たい雨が降る藤枝の雲間から、オレンジ色... - [“スポーツナース”という新しい医療のかたち ケガの経験を力に変えた看護師の挑戦](https://shinshu-sports.jp/articles/36255): 松本市の百瀬整形外科スポーツクリニックに... - [初日から妥協なく、挨拶がわりの“愛のムチ” 獅子を導く小林伸二監督の流儀](https://shinshu-sports.jp/articles/36941): サッカーJ3のAC長野パルセイロを率いる... - [チームルールの遂行力が低下した福井戦 貫きたい“原理原則”と“繋がるプレー”](https://shinshu-sports.jp/articles/36889): バスケットボールB2で東地区首位を快走し... - [“昇格請負人”小林伸二氏が新監督に就任 その手腕に託されたAC長野の再建](https://shinshu-sports.jp/articles/36758): 名伯楽が、眠れる獅子を揺り起こす。AC長... - [桜色の王者は沼津で満開に 信州Ariesが“完全優勝”の2連覇で有終の美を飾る](https://shinshu-sports.jp/articles/36694): 唯一無二の王者が誕生した。2026年3月... - [河津桜は散れども“桜の季節”なお 連覇目指す信州Ariesが集大成のプレーオフへ](https://shinshu-sports.jp/articles/36615): 上田の桜は沼津でも咲く。Vリーグ女子プレ... - [“ひとつぶ”がもたらすOne Soul カンロが松本の地で広げる共鳴の輪](https://shinshu-sports.jp/articles/36209): 飴やグミなどからなるキャンディ市場で国内... - [仲間の思いも背負って“ブロック&アタック”の個人2冠 山村涼香が連覇に挑む](https://shinshu-sports.jp/articles/36505): Vリーグ女子レギュラーシーズンを27勝1... - [南長野からチャントが消えた日 揺らぐ“運命共同体”…それでも明日はやってくる ](https://shinshu-sports.jp/articles/36579): チャントも、大旗も、横断幕もない――。2... - [圧倒的格上に挑んでストレート負け それでも手にしかけた“勇気”という財産](https://shinshu-sports.jp/articles/36534): 圧倒的な格上に挑みながら、殻を破ろうと試... - [“リーダーシップ”際立つプロ10年目の生原秀将 PO制覇へ「完成度」を要求](https://shinshu-sports.jp/articles/36447): リーグ終盤戦を戦う信州ブレイブウォリアー... - [顧客ともクラブとも伴走する株式会社dev 鎖骨のロゴに込めた“戦略と愛”](https://shinshu-sports.jp/articles/35557): 昨季、サッカーJ3松本山雅FCの「60t... - [“大学からリベロ転向” 特別指定選手の明治大3年・磯脇侑真のチャレンジ](https://shinshu-sports.jp/articles/36364): 国内最高峰となるSVリーグのコートで、大... - [松本慶彦×田中智基「“不惑”過ぎても何のその トップ走るベテランの共鳴」](https://shinshu-sports.jp/articles/35458): 今回の対談企画はズバリ「ベテラントーク」... - [プレーオフ進出は通過点 頂点を射止めるために磨きたい“40分間の強度”](https://shinshu-sports.jp/articles/36363): 2026年3月15日、ホームのホワイトリ... - [「2日続けては...」ダービー惨敗の翌日、女獅子が表現した“オレンジの矜持”](https://shinshu-sports.jp/articles/36317): 同じエンブレムをまとっている以上、他人事... - [信州ダービー「5-0」の衝撃 松本山雅が“歴史的大勝”で手にした確固たる自信](https://shinshu-sports.jp/articles/36265): 明確なコントラストがピッチ上に描かれてい... --- ## チーム - [SC軽井沢クラブ](https://shinshu-sports.jp/teams/sc%e8%bb%bd%e4%ba%95%e6%b2%a2%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%96): - [AC長野パルセイロ・レディース](https://shinshu-sports.jp/teams/parceiro-ladies): チーム紹介 team 大原学園系列の専門... - [信州Re:N](https://shinshu-sports.jp/teams/shinshu-ren): チーム紹介 team オートバイの「鈴鹿... - [長野GaRons](https://shinshu-sports.jp/teams/garons): チーム紹介 team 臥竜の里から飛躍を... - [ボアルース長野](https://shinshu-sports.jp/teams/boaluz): チーム紹介 team 長野を照らす“善き... - [DIGXS(ディグス)](https://shinshu-sports.jp/teams/digxs): チーム紹介 team 都市(アーバン)型... - [信濃グランセローズ](https://shinshu-sports.jp/teams/grandserows): チーム紹介 team 長野県内の中で最も... - [信州ブリリアントアリーズ](https://shinshu-sports.jp/teams/route-inn): チーム紹介 team ルートインホテルズ... - [信州松本トライデンツ](https://shinshu-sports.jp/teams/tridents): チーム紹介 team 南信地方のバレーボ... - [信州ブレイブウォリアーズ](https://shinshu-sports.jp/teams/b-warriors): チーム紹介 team 北信地方の有志が集... - [AC長野パルセイロ](https://shinshu-sports.jp/teams/parceiro): チーム紹介 team かつては北信地方の... - [松本山雅FC](https://shinshu-sports.jp/teams/yamaga): チーム紹介 team 熱狂的なサポーター... --- # # Detailed Content ## 固定ページ ### 【信州ブレイブウォリアーズ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン! - Published: 2025-10-21 - Modified: 2025-10-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/202510_2_ticket 【信州ブレイブウォリアーズ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン! 信州ブレイブウォリアーズ-バンビシャス奈良戦チケットが当たるプレゼント企画を実施します。選手たちの迫力あるプレーを間近で応援できるチャンス! こちらのキャンペーンは、信州スポーツキングダム公式LINEまたは信州スポーツキングダム会員にご登録いただいているお客様限定の特典です。 下記から登録・申し込みができますので、この機会にぜひご参加ください!たくさんのご応募をお待ちしております。 キャンペーン内容 信州ブレイブウォリアーズ バンビシャス奈良戦、下記の試合のチケットをプレゼント! 試合日程及び当選人数: 11月1日(土)GAME115組30名 3階席チケットご招待さらに抽選で5名には選手サイン入りイヤーブックをプレゼント 11月2日(日)GAME215組30名 3階席チケットご招待さらに抽選で5名には選手サイン入りイヤー... --- ### 【VC長野トライデンツ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン! - Published: 2025-10-17 - Modified: 2025-10-17 - URL: https://shinshu-sports.jp/202510_ticket 【VC長野トライデンツ】秋の観戦チケットプレゼントキャンペーン! VC長野トライデンツの開幕戦チケットが当たるプレゼント企画を実施します。選手たちの迫力あるプレーを間近で応援できるチャンス! こちらのキャンペーンは、信州スポーツキングダム公式LINEまたは信州スポーツキングダム会員にご登録いただいているお客様限定の特典です。受け取りにはVC長野トライデンツの公式LINE登録およびチケットVのIDが必要です。 下記から登録・申し込みができますので、この機会にぜひご参加ください!たくさんのご応募をお待ちしております。 ※会場の駐車場をご利用いただくには事前に駐車券の購入が必要です。可能な限りシャトルバス(要予約)または公共交通機関のご利用をお願いいたします。 キャンペーン内容 VC長野トライデンツの開幕戦、下記の試合のチケットを抽選でペア50組、合計100名さまにプレゼント! 試合日程: 10... --- ### 信州ブリリアントアリーズ<br>Vリーグ優勝記念 Tシャツプレゼント! - Published: 2025-06-05 - Modified: 2025-06-06 - URL: https://shinshu-sports.jp/20250605-present 🌸キングダムパートナー(個人協賛)限定企画🎁 🏐信州ブリリアントアリーズ🐏Vリーグ優勝を記念したTシャツに、チーム全員のサインを入れてもらいました🙌 1枚限定のレアな一点モノ😳この機会にどしどしご応募ください‼️ 締切:2025年6月19日(木) 18:00 ※キングダムパートナー(個人協賛)会員様限定のプレゼント企画です。まだご加入いただいていない方は、下記よりお手続きください。 お申し込みはこちら パートナーの方はマイページからご応募ください。 ご応募(マイページ)はこちら --- ### 6/13(金)開催!佐藤託矢 × 芋川史貴 トークショー - Published: 2025-05-29 - Modified: 2025-05-29 - URL: https://shinshu-sports.jp/20250613-event 信州スポーツキングダム Presents佐藤託矢 × 芋川史貴 トークショー 2024-25シーズンを、信州スポーツキングダムの視点から振り返る公開収録!元選手&番記者のマル秘エピソードも次々と... ? 日時 2024年6月13日(金)19:00~21:00(開場18:30) 会場 and. T(長野県須坂市高梨町2510-1)Google MAP>>> お申し込みはこちら 参加費(軽食付き) ※いずれも事前申込制・定員30名 個人協賛/賛助会員/パートナー企業様所属の方 ノンアルコール:3,000円 アルコール付き:4,500円 一般 ノンアルコール:3,500円 アルコール付き:5,000円 定員 最大30名(先着順) 注意事項 駐車場には限りがございます。お車でお越しの際は可能な限り乗り合わせの上、または公共交通機関をご利用ください。 個人協賛の方は当日受付までのお申し込みでも適用... --- ### 賛助会員・KINGDOM開拓者のご紹介 - Published: 2025-05-27 - Modified: 2026-04-27 - URL: https://shinshu-sports.jp/partner-list 日頃より信州スポーツキングダムをご支援いただき、誠にありがとうございます。賛助会員・KINGDOM開拓者(個人協賛)という形で私たちの活動を支えてくださっている皆さまをご紹介申し上げます。 最終更新日:2025年10月1日 賛助会員(順不同) 高森建設有限会社 様 KINGDOM開拓者(順不同) NN 様 ジャンボパンチ 様 おぐち 様 abyss 様 Fortuna 様 すらいむ 様 かれん 様 あっぱれ 様 Kamuruke 様 ため 様 Miki 様 asamamy 様 かみ 様 hachi 様 信州りんご 様 カスミソウ 様 ぷぅさん 様 しおん69 様 かおるんるん 様 みーちゃん 様 ルナまま 様 senchan 様 ぱん団十郎 様 AKIRA 様 もも 様 ツナ 様 しおたまいろ 様 みのざぶ 様 ppm 様 みやしー 様 ――― 様 踝をぶつけると痛い 様 よっしーBW 様... --- ### 🎉【記憶に残る信州スポーツ名場面】SNS投稿 企画 🎉 - Published: 2025-05-02 - Modified: 2025-05-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/202505-campaign あなたの記憶に残る信州スポーツの名場面を教えてください!🏆地元選手の活躍、チーム勝利/優勝の瞬間など、信州スポーツにまつわる最高の思い出をシェアしましょう✨ 📸参加方法1️⃣あなたが印象に残る信州スポーツの名場面を投稿2️⃣ハッシュタグ「#信州スポーツ名場面」「#信州スポーツキングダム」をつけてシェア!💡投稿内容はテキスト、画像、動画もOK!思い出深い瞬間や感動した試合のシーンをぜひシェアしてください! ※画像や動画の投稿は各リーグ公式が認める範囲内での引用にしてください(著作権や画像使用に関するガイドラインに従って投稿をお願いします)。 🎁特典最も反響の大きかった投稿(いいね数が多かった投稿)は、信州スポーツキングダムの次回の特集記事に掲載! 🗓️募集期間:5/1(木)~5/15(木)⏰結果発表:5/22(木)予定 あなたの「信州スポーツ名場面」を教えてください🔥 詳細・ご応募はこちら --- ### 特定商取引法に基づく表記 - Published: 2025-04-09 - Modified: 2025-04-30 - URL: https://shinshu-sports.jp/low 特定商取引法に基づく表記 販売事業者 有限会社イー・オフィス 運営責任者 中林 玲 事業者の所在地 〒390-0811長野県松本市中央1-7-13 事業者の連絡先 0263-32-2222 営業時間 営業時間:9:00〜17:00 定休日:土曜・日曜・祝祭日 販売価格および商品代金以外の必要料金 商品の価格は会員レベルによって異なります。送料やその他の手数料は一切かかりません。 支払方法および支払時期 お支払いはクレジットカードによる決済のみとなります。毎月末に当月分の料金が確定し、請求されます。 商品の引渡時期 本サービスは物理的な商品を伴わないため、商品の発送はありません。 返品・交換・キャンセルに関するポリシー 物理的な商品の販売を行っていないため、返品および交換は受け付けておりません。キャンセルについては、特定商取引法および利用規約に基づき対応いたします。詳細はお問い合わせください... --- ### 信州スポーツキングダム
開拓者(個人協賛)のご案内 - Published: 2025-04-04 - Modified: 2025-10-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/sponsorship 信州スポーツキングダムでは、長野県のスポーツ文化をともに耕していただける開拓者(個人協賛)の募集を開始します! 全世界に発信されるWEBでありながら、扱うテーマは「長野県のスポーツ」。限定的で、一見すると噛み合わせは良くないように感じるかもしれません。 それでも私たちがこのプロジェクトにチャレンジしているのは、無限大の可能性を信じているから。信州のアスリートやクラブが秘めている魅力は数え切れないほどあり、伝えられないままではあまりにももったいない。 それらを丁寧に掘り起こして共有するのが、当サイトのコンセプト。その営みを通じて長野県におけるスポーツの価値を最大化し、愛するこの土地に無二の活力を生みたいと考えています。 だからこそ、まずはその魅力を「広める」ことが何よりも大切です。 情報を集め、精査し、しかるべき編集を加えて発信する──という営みです。「現場主義」を重んじるため、手間も労力も... --- ### マイアカウント - Published: 2025-02-19 - Modified: 2025-02-19 - URL: https://shinshu-sports.jp/my-account --- ### カート - Published: 2025-02-19 - Modified: 2025-04-04 - URL: https://shinshu-sports.jp/cart こちらの商品はいかがでしょうか... カートには何も入っていません。 個人協賛一覧 --- ### 支払い - Published: 2025-02-19 - Modified: 2025-04-04 - URL: https://shinshu-sports.jp/checkout --- ### ABOUT US - Published: 2024-09-12 - Modified: 2025-02-13 - URL: https://shinshu-sports.jp/about 信州の子どもたちが “トップ”に触れる機会を――。 野球の信濃グランセローズが誕生したのが2006年。長野県に初めて「日常的にトップスポーツの興行に触れる」という選択肢が生まれた、大きなターニングポイントでした。 そこから各競技のクラブが次々と台頭しました。 サッカーJ1を経験した松本山雅FCを筆頭に、バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズ、バレーボール男子のVC長野トライデンツ、フットサルのボアルース長野、女子サッカーのAC長野パルセイロ・レディースと各競技で国内最高峰のリーグを経験しました。 ©️松本山雅FC トップリーグは、やはり時間の密度が段違いです。スピード、パワー、クオリティ、インテンシティ――。全ての要素がハイレベルであり、手に汗を握るハイパフォーマンスが繰り広げられていたように感じます。 それと同時に、名だたるスタープレーヤーも長野県で試合をします。かつてはサッカーのス... --- ### パートナー協賛のお問い合わせ - Published: 2024-07-25 - Modified: 2025-05-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/contact-ad 信州スポーツキングダムでは、協賛企業様を募集しています。 皆様のご支援を通じて、長野県のスポーツ文化をさらに広げ、深めていきたいと考えております。ご協賛いただいた費用は、取材費やポータルサイトの運営費、さらには各チームや地域のスポーツ支援(特に子どもたちの支援)に活用させていただきます。 パートナー協賛について 協賛企業様には、以下のような形で広告掲載の機会を提供させていただきます。 パートナー協賛のメリット 掲載イメージ 記事内にバナー広告の表示(月額 35,000円〜)協賛企業様の広告を、本サイトの記事内に表示させていただきます。スポーツファンや一般ユーザーが訪れるページ内で、企業様の商品やサービスを広くPRすることが可能です。掲載実績:1ヶ月あたり10,000回以上の表示。1回あたり約3円 協賛企業としてTOPページに記載協賛いただいた企業様は、本サイトのTOPページに「協賛企業」と... --- ### マイページ - Published: 2024-05-23 - Modified: 2026-03-24 - URL: https://shinshu-sports.jp/mypage 松本慶彦選手×田中智基選手サイン入り色紙プレゼント 応募フォーム --- ### プロフィール - Published: 2024-05-23 - Modified: 2024-07-25 - URL: https://shinshu-sports.jp/profile トップへ戻る マイページへ --- ### 会員登録 - Published: 2024-05-23 - Modified: 2024-09-05 - URL: https://shinshu-sports.jp/register 信州スポーツキングダムに会員登録すると、お気に入りチーム登録が可能。好きなチームの情報が素早くGETできます! その他会員コンテンツも随時スタート予定!?乞うご期待! 会員限定記事 会員メールマガジン 読者プレゼント企画 投げ銭機能 --- ### ログインページ - Published: 2024-05-23 - Modified: 2024-09-05 - URL: https://shinshu-sports.jp/login 初めての方はこちら 新規ユーザー登録 --- ### ありがとうございました。 - Published: 2022-02-07 - Modified: 2023-02-27 - URL: https://shinshu-sports.jp/contact/thanks この度はお問い合わせ誠にありがとうございます。メールを確認しましたら、改めてスタッフからご連絡させていただきます。何卒よろしくお願いいたします。 --- ### サイトマップ - Published: 2019-02-04 - Modified: 2020-07-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/sitemap --- ### お問い合わせ - Published: 2019-02-04 - Modified: 2024-09-12 - URL: https://shinshu-sports.jp/contact ※記事の掲載依頼についてはご希望に添えない場合がございます。 --- ### 記事 - Published: 2019-02-04 - Modified: 2024-07-24 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles --- ### 免責事項 - Published: 2019-02-04 - Modified: 2024-07-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/disclaimer 信州スポーツキングダム(以下、「弊社」という)は、本サイト上の内容について、正確性、有用性、確実性、安全性等につきまして、いかなる保証もいたしません。また、本サイトご利用によって生ずるいかなる損害についても責任を負いません。 本サイトは、予告なしに本サイト上の情報を変更もしくは削除することがあります。また、予告なしに本サイトの運営を中断又は中止することがあります。予めご了承ください。弊社は理由の如何に関わらず、情報の変更、削除、本サイトの中断、中止等により生ずるいかなる損害についても責任を負いません。 本サイトには、本サイト以外のウェブサイトへのリンクが含まれている場合があります。リンクされた第三者が運営するウェブサイトに関して生じた不都合や損害について、弊社は一切の責任を負いません。 --- ### HOME - Published: 2019-02-04 - Modified: 2026-06-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/ 直近の試合結果 RESULT 新着記事 NEW ニュース&コラム 記事一覧へ スペシャル対談 記事一覧へ 戦術ノート 記事一覧へ スポーツ&ビジネス 記事一覧へ 選手ストーリー 記事一覧へ フォトギャラリー PHOTO フォトギャラリー 一覧へ 動画 MOVIE 人気記事 RANKING 週間アクセス数 月間アクセス数 の想い 長野県を真のスポーツ王国に アスリートの魅力を、スポーツクラブの営みを、もっと広く、もっと深く伝える。 共感の輪を広げ、新たな知見を提供しながら、スポーツの価値を最大化していく。 これは信州スポーツの新たなフェーズだ。 その先に、“SPORTS KINGDOM”がある。 ABOUT 信州のスポーツは、実直で、泥くさい。 信州のスポーツは、チャレンジし続ける。 パートナー企業 PARTNER 高森建設有限会社 様 賛助会員・サポーター(個人協賛)のご紹介 信州のスポー... --- ### 個人情報取り扱い - Published: 2019-02-04 - Modified: 2024-07-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/privacy-policy 信州スポーツキングダムは、お客様のプライバシーを適切に保護するため、所定のプライバシーポリシーを定めています。信州スポーツキングダムホームページ(以下、「本サイト」という)をご利用いただくお客様の個人情報を慎重に取り扱い、プライバシーの保護に努めてまいります。この頁では、お客様の個人情報の使用に関して、プライバシーポリシーに基づくプライバシー保護のガイドライン(以下「ポリシー」といいます)を記述します。 ポリシーの改定を予告なく行うことがあります。新しいポリシーはこのウェブ頁上の掲示をもって有効となりますので、この頁にて最新の情報をご確認ください。 本サイトの提供するサービスを利用することによって、お客様の判断で同意したものとみなします。 情報の取得について アクセス解析 当サイトは、Googleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。Googleアナリ... --- --- ## 記事 ### 地域課題をスポーツの力で解決 信州SOIP始動、クラブが“共創のハブ”に - Published: 2026-07-16 - Modified: 2026-07-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39837 サッカー、バスケットボール、バレーボール、野球、フットサル。長野県内の8つのプロスポーツチームが、一つのプラットフォームに集った。長野県観光スポーツ部と一般社団法人nicollapが本格始動させた「信州SOIPコンソーシアム」だ。スポーツを核に地域課題を解決し、それをビジネスとして成立させる官民共創の枠組み。競技の枠を超えて、スポーツは地域に何ができるのか――。事務局を担うnicollapの西村祐介さんを取材すると、「社会貢献と興行の切り分けはもったいない」という、スポーツ界の常識への静かな問題提起が見えてきた。 文:大枝 令 観る・支えるの先へ踏み出す県内6クラブが同じテーブルに SOIPは「スポーツオープンイノベーションプラットフォーム」の略称。スポーツ庁が市場の裾野拡大と地域活性化を目的に進める「全国版SOIP」の流れを受けて各地で地域版の取り組みが立ち上がっており、信州SOIPはそ... --- ### コーチ、飲食店プロデューサー、そして選手として 佐藤託矢さんが体現する信州への恩返し - Published: 2026-07-15 - Modified: 2026-07-14 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/40060 「コーチ」と「飲食店プロデューサー」を兼ねていた顔に「選手」としての一面が加わった。バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズが初めてB1の舞台に立った2020-21シーズンを最後に現役引退した佐藤託矢さん。その後も長野県に残って多彩な分野で活躍してきたが、この春から3人制バスケットボール「3x3」の選手として現役復帰を果たした。大阪府出身の佐藤さんが、現役最後の3シーズンを過ごしただけの長野県で三つの顔を使い分けながら活動する理由は何か――。「佐藤託矢」の今に迫った。 文:芋川 史貴 ファン待望の現役復帰「思いっきりプレーできた」 2026年4月14日、信州ブレイブウォリアーズから驚きのリリースがあった。2020-21シーズン限りで現役を退いた佐藤託矢さんと3x3チームの選手として契約を結んだという内容だった。 リリースから5日後の4月19日。佐藤さんはホーム最終戦で現役復帰した。 次第... --- ### ラーナー監督に誘われて トライデンツの松尾敬介が担う橋渡しの役割 - Published: 2026-07-14 - Modified: 2026-07-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39993 ドイツで2シーズンを共に戦った指揮官からの誘いだった。SVリーグ男子の信州松本トライデンツに加入したリベロの松尾敬介。20歳で日本を飛び出し、イスラエル、フィンランド、アゼルバイジャン、ドバイと海外リーグを渡り歩いた。5カ国目となったドイツのブンデスリーガ、WWK Volleys Herrsching(ヘルシング)で、今季からトライデンツを率いることになったラーナー監督と出会い、「変わりたい」と思った。その指揮官と共に、今度は日本で新たな挑戦に臨む。 取材:大枝 史 ラーナー監督のやり方を熟知2年間で築いた信頼関係 ――まずは移籍の経緯を教えてください。 ドイツに残るかフランスに行くか... という感じでしたが、監督がボブ(ラーナー監督)に決まって、ボブに誘われたことが一番です。 あとは(同じタイミングで加入する)フィリップ(・ジョン)も一緒にやっていたので、それも一つの決め手でした。 ―... --- ### スタートダッシュ決めるために 静岡県で夏季キャンプに臨んだ松本山雅の狙い - Published: 2026-07-13 - Modified: 2026-07-12 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39971 J3松本山雅FCが、静岡県御殿場市を拠点に2026年7月10日まで12日間にわたって取り組んだトレーニングキャンプを終えた。21年夏にリーグ戦中断期間を利用して岩手県遠野市でミニキャンプを実施したことはあったが、Jリーグのシーズン移行に伴うオフシーズンの強化としては初めての取り組み。降雪や天然芝養生といった理由で県外に練習環境を求めるしかなかった冬季キャンプとは異なり、松本市や塩尻市の練習拠点でもトレーニング可能な夏に、信州より気温も湿度も高い静岡県でキャンプを張ったのはなぜか――。クラブの試行錯誤と、チームの受け止めから狙いと効果を検証する。 文:板倉 就五 充実した練習環境求め費用かけてでも県外へ 「松本でトレーニングすることも検討した」 松本山雅FCの都丸善隆スポーツダイレクター(SD)は、シーズン移行に伴う開幕前の強化プランについて、その検討過程を明かす。 「(移動費などの)お金を... --- ### “3x3への愛”が緑に凝縮 「信州松本TopEVOLVE」武田揚介社長の覚悟 - Published: 2026-07-10 - Modified: 2026-07-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39656 「松本に芽吹いた3人制バスケットボールのカルチャーを、絶やすわけにはいかない」。クリーニング事業を柱とする株式会社巴屋(本社・松本市)の武田揚介・代表取締役社長が下した決断は、3x3の灯を新たな器で継ぐことだった。プロチームの設立という大きな決断の先に、何を見据えているのか――。新リーグ「ロイヤル・バスケットボールリーグ」(RBL)で戦う「信州松本TopEVOLVE」への思いを、武田社長に聞いた。 文:大枝 令 城下町の灯を絶やさないためにわずか半年で切った覚悟の船出 松本では数年前から、別の運営主体のもとで3人制バスケットボールのプロチームが活動していた。コートサイドの距離の近さなどに魅了されたファンが少しずつ増加するなど、一定の手応えを得ていた。 しかし城下町に3x3のカルチャーが芽生え始めた矢先、実質的にチームは活動停止。松本市をはじめとする中信地方に、本拠地を置くクラブはなくなった... --- ### 大逆転負けが続くボアルース あと一歩が届かない現状の打開策は - Published: 2026-07-09 - Modified: 2026-07-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39829 2点を勝ち越しても、4点のリードを奪っても、ひっくり返されてしまう――。F1リーグのボアルース長野は、2戦連続で大逆転負けを喫し、開幕6連敗で最下位に沈む。相手をあと一歩のところまで追い詰めても、国内最高峰の舞台は詰めの甘さを見逃してくれない。2026年7月12日には、ことぶきアリーナ千曲でバサジィ大分とのホームゲームに臨む。今季初勝利が遠く、葛藤を抱える選手たちの胸中に迫った。 文:田中 紘夢 狙い通りでも最後は逆転負けパワープレーになすすべなし サッカーと比べて得点の入りやすいフットサルは、時に残酷だ。 1分間で3失点することもあれば、第2ピリオドの20分間で4点差をひっくり返されることもある。サッカーファンにとっては見慣れない光景だろう。 それらは全てボアルース長野に降りかかった現実だ。 エスポラーダ北海道をホームに迎えた第5節。2-2の同点で迎えた第2ピリオド、ボアルースは外林綾吾... --- ### 砂の上でも躍動 トライデンツの一条・石坂ペアが全日本選手権へ - Published: 2026-07-08 - Modified: 2026-07-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39798 舞台をインドアからビーチへ移し、躍動した。2026年6月28日に駒ヶ根市の森と水のアウトドア体験広場で行われたビーチバレーボールの全日本選手権長野県予選会。SVリーグ男子に参戦する信州松本トライデンツから一条太嘉丸と石坂朋也がペアを組んで出場し、13組によるトーナメント戦を制した。一条・石坂ペアは8月14〜16日に神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で行う全日本選手権に出場する。 文:大枝 史 試合をするごとに成長ビーチ仕様に修正して勝ち進む 「スタートから試合に出るし欠員も出せない。ワクワク感が強くてあまり眠れなかった」 大卒2年目のシーズンを迎える一条太嘉丸は大会後、そう振り返った。 一条とペアを組んだ石坂朋也は6月、ビーチバレーボールの活動に軸足を移すことを発表。信州松本トライデンツの一員として初めての試合に臨み、「デビュー戦だったので、どうなるかなという不安もあった」と明かす。 トーナメント戦... --- ### 今季初戦が最終テスト? 松本山雅の石﨑監督がチームづくりを急ぐ理由 - Published: 2026-07-07 - Modified: 2026-07-07 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39775 静岡県御殿場市を拠点にキャンプに臨んでいるJ3松本山雅FCは2026年7月4日、キャンプ地でJFLヴィアティン三重との練習試合に臨んだ。始動日から数えて12日目で迎えた今季初の対外試合。新加入選手による3ゴールで3-0と快勝した結果はもちろん、収穫と課題が詰まった内容もチーム強化を進める上で大きな材料になることは間違いない。ただし、この練習試合を“試運転”と捉えることはできない。試合後に石﨑信弘監督が何気なく発した言葉からは、この日の90分間に込められた大きな意味が浮かび上がった。 文:板倉 就五 「形をつくっていく」指揮官が発した言葉の意味 練習試合前日。石﨑信弘監督は翌日のメンバーについて「ミックス」と明かした。 主力かサブかの線引きをせずにチーム構成を決めるという意味だ。「新しい選手を混ぜこぜにする」とも話し、新旧戦力の融合を図る狙いで組み合わせを決める方針を示した。 百年構想リーグ... --- ### 夏のキャンプ地に飯綱高原を選んだJ2いわきFC “サッカーの聖地”へ大きな一歩 - Published: 2026-07-06 - Modified: 2026-07-06 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39759 Jリーグのシーズン移行に伴い、新たに始まるシーズンは8月に開幕を迎える。開幕前のプレシーズンも冬から夏に移行。これまでは温暖な地域でトレーニングキャンプに臨んでいたクラブが、冷涼な気候を求めてキャンプ地を変更する動きが目立つ。夏場でも朝晩を中心に涼しく、湿度も低い長野県を訪れたのはJ2いわきFC。2026年7月1日から12日間にわたり、長野市の飯綱高原南グラウンドでトレーニングキャンプに臨んでいる。夏合宿の誘致を進める長野市にとっても大きな一歩。関係者の声とともに、その経緯や意義を掘り下げる。 文:田中 紘夢 “いわき仕様”にカスタマイズサッカーに打ち込める環境提供 長野市はJクラブの夏合宿を誘致するにあたり、「スポーツを軸としたまちづくりの推進」という政策に沿って中⾧期的に関係性を築けるパートナーを模索してきた。 その中でビジョンが重なったのが、「スポーツを通じて社会価値を創造する」をミ... --- ### 中村敦新監督のもと「改革元年」へ “たくましさ”を育んで中位進出を狙う - Published: 2026-07-03 - Modified: 2026-07-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39708 「改革元年」。AC長野パルセイロ・レディース運営会社の澁谷泰宏代表取締役社長は、WEリーグで最下位に終わった昨季を踏まえ、2026/27シーズンをそう位置付けた。昨年までブータンの男子代表を率いていた中村敦監督を招へいし、女獅子たちはどう生まれ変わるのか。26年7月1日に始動した新チームの模様と、再建へのロードマップを紐解く。 文:田中 紘夢 国内外での経験を評価して招へいサッカー途上国でも発展に寄与 6月29日に行われた中村敦監督の就任記者会見。澁谷社長は招へいの理由として、中村監督が「さまざまな経験の持ち主である」ことを強調した。 兵庫県出身の52歳。国内では奈良クラブ(当時JFL)、栃木シティFC(同関東1部)とアマチュアクラブを率いた。海外でもブータン代表をはじめ4カ国のチームを指揮し、アカデミーや世代別代表の監督も歴任。豊富な経験を持つ。 強化責任者の西山哲平スポーツダイレクター... --- ### 開幕まで1カ月と1週間 見えてきた松本山雅の現在地は - Published: 2026-07-02 - Modified: 2026-07-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39680 J3松本山雅FCが、静岡県御殿場市を拠点を臨むキャンプで強化を本格化させている。キャンプ3日目となった2026年7月1日を含め、全体練習に取り組んだ日数は始動日から数えて7日間。9人の新戦力を迎えたことを踏まえれば、チームづくりは緒に就いたばかりと言える。しかし、石﨑信弘監督は「のんびりしていられない」と迫るシーズンを見据える。8月8日と発表された開幕戦まで1カ月と1週間。対外試合はもちろん、紅白戦すら一度もしていない段階だが、主力を担うことになりそうな顔ぶれがチームの輪郭を形成し始めている。 文:板倉 就五 急ピッチで進むチームづくり浮かんだ主力候補の顔ぶれは 今季初めての2部練習を敢行した7月1日。この日最後の練習は、ハーフコートを使って守備戦術を浸透させる実戦形式のメニューだった。 8人の攻撃側に対し、守備側は9人のフィールドプレーヤーとGKを配置。FWを2人から1人に減らしたことを... --- ### 引退を決めた“フロアジェネラル”生原秀将 充実感と、一抹の未練を胸に - Published: 2026-07-01 - Modified: 2026-06-30 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39578 2022-26シーズンの4年間を信州ブレイブウォリアーズでプレーし、今季限りでの現役引退を表明した生原秀将。攻守ともに身体を張るプレーでチームをけん引してきただけでなく、フロアジェネラルとしてチームルールを遂行しながら集団を束ねてきた。故郷・徳島でバスケットボールを始めてから26年。長野県での最終日に取材に応じ、信州に在籍した4年間を振り返ってもらった。 文:芋川 史貴 ケガを恐れずエナジーを注入生原が引退を決意した理由 「今はいろんな人へ挨拶しに行っている。そこでいろんな人たちが悲しんでくれたり、いろんな声をかけてくれるから、ちょっとずつ引退する実感は湧いている」 2026年6月20日、信州ブレイブウォリアーズから引退のリリースが発表された生原。取材に応じる生原の表情には、清々しさと、少し寂しさも混ざっているようにも見えた。 2017-18シーズンにリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレック... --- ### 高さと技術の両立へ トライデンツ新戦力の伊藤洸貴が挑む新シーズン - Published: 2026-06-30 - Modified: 2026-06-29 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39506 「VC長野」から「信州松本」にチーム名が変わる来季に向けて、SVリーグ男子のトライデンツに頼もしい新戦力が加わる。2026年6月19日にはセッターの伊藤洸貴がチームに合流。ブルガリアでのプレー経験もある27歳は、身長190cmの高さを生かしたセットアップが持ち味だ。高さと攻撃力、さらには技術と守備力も追求する期待の新戦力に意気込みを聞いた。 取材:大枝 史 山々に囲まれたブルガリアバレーボールに打ち込んだ日々 ――まずは移籍の経緯を教えてください。 海外で1年やっていたのですが、そのあとSVリーグに行くチャンスがなかったので、「一度日本のリーグでプレーをしよう」ということで去年は(Vリーグの)奈良を選びました。 (トライデンツには)去年も自分からアプローチはしていたのですが、なかなかチャンスがなかったです。その中で今回お話をいただいて、受け入れてもらえることになりました。 ――当時V1の大... --- ### 目指すは「1桁順位」 変化より進化を選んだAC長野が始動  - Published: 2026-06-29 - Modified: 2026-06-28 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39527 「変化」よりも「進化」を求めて――。2026年6月24日の始動日。グラウンドに姿を見せたAC長野パルセイロの面々は、お馴染みの顔ぶれが並んでいた。J2・J3百年構想リーグを戦った30人(福井ユナイテッドFCに期限付き移籍中のFW加納大を除く)がそろって残留し、新戦力は栃木SCから期限付き移籍したFW庄司朗の1人だけ。昨季途中に就任した小林伸二監督の下、積み上げを継続しながら新シーズンに臨む。小林体制2シーズン目をスタートさせたチームの現状を報告する。 構成:田中 紘夢 今季もフィジカル強化から始動右肩上がりの成長続けるために 18日間という短いオフを終え、獅子たちはグラウンドに帰ってきた。 変わらないのはメンバーだけでなく、練習メニューも同じ。オフ明け恒例の走り込みから始まり、DF附木雄也は「思ったよりやったな... 」と苦笑。それでも、「いつも通りに良い練習ができた」と充実感を口にした。... --- ### ジャージーからジャケットに着替えて  勝又慶典が探す「クラブの価値」 - Published: 2026-06-26 - Modified: 2026-06-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39437 現場からフロントへ――。AC長野パルセイロで選手やコーチとして活動してきた勝又慶典さんが、AC長野運営会社の「クラブPR地域営業特命担当」に就任した。クラブOBとしてピッチの上で現場を支え続けてきた40歳は、フロントスタッフとなって地域とクラブをつなぎ、盛り上げていく役割を担う。ジャージーからジャケットに着替え、新たな挑戦を決断した経緯や思いを聞いた。 構成:田中 紘夢 現場からフロントへの転身「地域とクラブが好きだから」 2025-26シーズンはAC長野パルセイロ・レディースでコーチを務めた勝又慶典さん。最終節を前に退任が決まると、クラブから提示されたポジションは思いもよらぬ役職だった。 「クラブPR地域営業特命担当」 役職名からは具体的な仕事内容が想像しづらいが、対外的な営業活動はもちろん、クラブ運営や広報、普及活動などを通じてAC長野を中心にできた人の輪に飛び込み、その輪を広げていく... --- ### 「VC長野」から「信州松本」へ 飛躍目指すトライデンツが進める変革 - Published: 2026-06-25 - Modified: 2026-06-24 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39468 「VC長野トライデンツ」から「信州松本トライデンツ」へ――。SVリーグ男子のVC長野トライデンツは2026年6月24日、松本市内で記者会見を開き、チームの名称やロゴなどを刷新するリブランディングを発表した。ホームタウンとして多くの公式戦を開催している“松本”をチーム名に入れて地域密着の姿勢を前面に出し、2010年から親しまれてきた「VC長野」の名称に別れを告げる。来季はドイツ出身のトーマス・ボブ・ラーナー氏が新監督に就くことも決まっており、クラブはコート内外で変革の動きを加速させている。 文:大枝 史 ホームタウンと共に新たな名を戴いた船出 国内最高峰のSVリーグで3季目を迎える2026-27シーズンに向け、クラブは新たな航海を始める。 チームの名称を「VC長野トライデンツ」から「信州松本トライデンツ」に変え、運営会社の名称も「VC長野クリエイトスポーツ」から「トライデンツ」に改める。 チ... --- ### マイナス上回るプラスを “本番”に向け始動した松本山雅の熱量 - Published: 2026-06-24 - Modified: 2026-06-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39446 2026年6月23日、松本市の信州グリーンフィールドかりがね。短い休息を終えたJ3松本山雅FCが、8月開幕の新シーズンに向けて始動した。6月7日に閉幕したJ2・J3百年構想リーグは、昇降格を伴わない特別シーズン。J2昇格が懸かる“本番”の2026-27シーズンは、選手たちの目の色も、始動日に約200人が詰めかけたサポーターの期待度も違う。そのシーズンの行方を左右すると言っても過言でない重要な6週間が始まった。 編集:大枝 令 主力流出に揺れたオフ「抜けた影響は大きい」 午前9時から短時間のミーティングに臨んだ選手たちは、サポーターが待ちわびるピッチへ勢いよく駆け出していった。 シーズン中の緊張感から解放されていた体と心を再起動するかのように、フィジカルトレーニングやインターバル走で少しずつ刺激を加えていく。全体練習の最後は狭いエリアでの13対13のミニゲームで汗を流し、初日の練習は約2時間... --- ### 故郷を離れて感じた成長と感謝 三ツ井利也が進む新たな道 - Published: 2026-06-23 - Modified: 2026-06-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39403 2024-25シーズンまで9年間にわたって信州ブレイブウォリアーズでプレーした長野市出身の三ツ井利也。信州を象徴する選手の一人だった三ツ井は今季、越谷アルファーズ(B1)に移籍し、新たな環境でシーズンを過ごした。ケガやコンディション不良もあって出場機会は限られたが、6月に32歳となった今も成長を実感する充実感を得られた――と語る。オフを利用して帰郷した三ツ井に、この1年間を振り返ってもらいながら信州への思いを聞いた。 文:芋川 史貴 衝撃の退団から1年越谷で学んだ向上心 信州ブースターに衝撃を与えたリリースが発せられたのは、2025年5月27日だった。 「三ツ井利也選手 契約満了および自由交渉選手リスト公示のお知らせ」 東海大を卒業して加入したルーキーイヤーから数えて9年目。チーム最古参の地元選手が契約満了によってチームを去ることを伝えるニュースだった。 三ツ井は1年前を振り返り、「本当に... --- ### “松本山雅が育てた、うちの子”村越凱光 7年目で迎えた巣立ちのとき - Published: 2026-06-22 - Modified: 2026-06-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39349 最も長く松本山雅FCのエンブレムを背負ってきた成長株のアタッカーが、クラブを去る。MF村越凱光、24歳。2020年に飯塚高(福岡)から加入し、7シーズンを松本で過ごしてきた。J2テゲバジャーロ宮崎からの熱烈オファーを受け、「本当に悩みに悩んだ」という末に移籍を決めた。恩義と挑戦の狭間で揺れながら、“巣立ち”のときを迎えた。 文:大枝 令 「ごまかし」はおそらく苦手?うっすら漂っていた別れの気配 風物詩のようなやり取りがあった。 シーズン終了の前後。必ずと言っていいほど、本人にたずねる。「オファー、あったんじゃないですか?」。気が付けば在籍は長く、フランクに来季の動向を聞く間柄になっていた。 「いやあ、大丈夫っすよ!」。回答はいつだって、快活で明確だった。そして実際、次シーズンはまた緑のユニフォームをまとって奔走していた。そんなシーズンが当たり前のように積み重なって、高卒から7年目のシーズン... --- ### 大橋良隆のオレンジ・アイ(2) 「断ち切られた守備の迷い」 - Published: 2026-06-19 - Modified: 2026-06-18 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39223 サッカーは11人で助け合いながら、相手に応じてさまざまな戦術や駆け引きを繰り広げるスポーツだ。AC長野パルセイロはどんなサッカーを目指していて、現在地はどこなのか――。2009~15年に在籍した大橋良隆が、チームの舵を取るボランチの視点を交えながら解説する。第2回は、今季のJ2・J3百年構想リーグで監督交代から挽回した一因を掘り下げた。 構成:田中 紘夢 明確になった守備のスタイル迷わず行くことで強度と明確さ 今季は地域リーグラウンドのEAST-Bグループで最下位に終わった。J3リーグで20チーム中19位だった昨季に続いて苦しいシーズンを過ごしたことに変わりはない。ただ、第8節終了後の監督交代から明らかに戦いぶりが変わったように思える。 何が変わったかと言えば、守備の基準だ。相手に寄せるアプローチのスピードと距離。誰がどこに行くか。小林伸二監督が就任して以降は、藤本主税前監督の下で足りなか... --- ### “スポーツ×医療”のメディカルフィットネス「アルクラール」 成果挙げ施設拡充 - Published: 2026-06-18 - Modified: 2026-06-17 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37324 松本市の百瀬整形外科スポーツクリニックが運営するメディカルフィットネス「Alcurar(アルクラール)」が、利用者数を増やしながら成果を挙げている。スポーツと医療の連携を目的にクリニック内に開設して5年目。医師の診断を基にトレーナーが個別のプログラムを組み、きめ細やかな運動指導を行うことが特徴だ。治療やリハビリといった患部のケアにとどまらず、運動習慣を身に付けることや傷害予防を目的とした健康な体づくりに寄与している。増設計画も進むアルクラールの成果と今後の展望について、百瀬能成院長や担当トレーナーに考えを聞いた。 取材:大枝 令 診断を基に個別プログラム動きながら健康な体づくり さまざまな角度から負荷をかけられるウエイトマシン「フリーダムトレーナー」や、接地面のクッション性が高いランニングマシン「トレッドミル」などの機器が並ぶフロア。プロアスリートもトレーニングに使う「ワットバイク」や多種... --- ### 信州から奏でた“第一楽章フィナーレ” オールスターの舞台で色を示す - Published: 2026-06-17 - Modified: 2026-06-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39240 2026年6月13日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)。JリーグオールスターDAZNカップが開催され、松本山雅FCから6人、AC長野パルセイロから1人が選ばれてピッチに立った。Jリーグは8月開幕への移行に伴い、1993年の創設から続いた33年間の歴史が「第一楽章」として一区切り。17年ぶりのオールスターで、信州フットボールの面々も節目を彩った。 取材:大枝 令、田中 紘夢 華やかな舞台で7選手がプレー「レジェンド」との共演も果たす きらびやかな舞台で、「信州フットボール」が確かな存在感を示した。 60クラブそれぞれのカラーで彩られた、MUFGスタジアム。色とりどりのユニフォームに身を包んだサポーターが敵味方なくスタジアムを周遊し、独特の祝祭感を生み出していた。正午スタートの開会セレモニーではリーグ開幕時のレジェンドたちが次々に登場。ボルテージを上げた。 松本山雅FCとAC長野パルセイ... --- ### 母の逝去から2日 ガリンシャがホーム開幕戦で示したもの - Published: 2026-06-16 - Modified: 2026-06-15 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39182 ブラジル出身の34歳は、悲痛な思いを胸にホーム開幕戦のピッチに立っていた。2026年6月14日に千曲市のことぶきアリーナ千曲で行われたF1リーグ第3節、ボアルース長野-ボルクバレット北九州。ボアルースのガリンシャは試合2日前、最愛の母を病気で亡くした。母が待つ母国への帰国ではなく、チームに残って戦う道を選んだガリンシャ。鬼気迫るプレーの裏にあった心境とは――。 文:田中 紘夢 目からこぼれる涙それでも勝利を目指して 開幕戦は古巣のバルドラール浦安と対戦し、第2節の湘南ベルマーレ戦では2ゴールの活躍。加入2季目のガリンシャは、心身ともに充実した状態でホーム開幕戦へ向かっていた。 しかし、試合2日前に母国のブラジルから訃報が届く。病気を患っていた母親の容体が悪化し、亡くなったとの知らせだった。 最愛の人を亡くし、心が揺れ動かないわけがない。ただ、クラブ関係者によると、ガリンシャは母の死去をクラ... --- ### “指定席”からの脱却へ VC長野がラーナー新監督と描く青写真 - Published: 2026-06-15 - Modified: 2026-06-14 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39159 バレーボール男子国内最高峰のSVリーグに参戦するVC長野トライデンツ。“指定席”と化してしまったリーグ下位からの脱却を目指し、今秋に開幕する2026-27シーズンに向けた新チームの骨格が固まりつつある。新監督にはドイツ出身のトーマス・ボブ・ラーナー氏が就任。米国やドイツの代表登録メンバーでもある外国籍選手など6人の新戦力を補強した。クラブ数が10から12へ増加する見通しの新シーズンをどう戦うか――。小川貴史ゼネラルマネージャー(GM)に強化の方向性を聞いた。 文:大枝 史 ゼロベースのチーム強化目指し新指揮官とGMの方向性が合致 2025-26シーズンは5勝39敗で10チーム中10位。18-19シーズンにVリーグ1部(V1)に参戦して以降、8シーズンのうち5シーズンで最下位に沈んでいる。残る3シーズンも10チーム中9位。プレーオフに進む上位6チームとは競技力の差が開いてしまっている。 そん... --- ### 開幕2連敗のボアルース ホーム開幕戦は「勝たないと意味がない」 - Published: 2026-06-12 - Modified: 2026-06-11 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39120 善戦はもういらない。フットサルF1のボアルース長野は2026年6月14日、ことぶきアリーナ千曲でボルクバレット北九州とのホーム開幕戦に臨む。F1リーグ復帰2季目の今季は開幕2連敗スタート。米村尚也の言葉を借りれば「手応えはあるのに勝てない」試合が続いた。欲しいのは勝利――。その一点だけを見据え、ホームに集うサポーターと共に戦う。 文:田中 紘夢 2戦連続4失点で連敗スタート「目に見えない気持ち」もカギ 開幕戦はバルドラール浦安に2-4、第2節は湘南ベルマーレに3-4。2試合とも接戦に持ち込んだが、結果は力負けだった。 「良いゲームはできていると思うけれど、ゴールを奪うところだったり、守るところだったり。そこに課題を感じている」と山蔦一弘監督。ゴール前の精度の差に敗因を求め、歯がゆそうに表情をゆがめる。 2試合連続の4失点は、数字以外にも共通点がある。立ち上がりや相手のセットプレーなど、集中... --- ### リスタート元年の松本山雅 都丸善隆SDが描く“選択と集中”の強化戦略 - Published: 2026-06-11 - Modified: 2026-06-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39085 文字通り、5カ月間を駆け抜けた。石﨑信弘監督を招聘したうえ、半数以上の15人を新戦力として迎えた松本山雅FC。J2・J3百年構想リーグの20試合をタフに戦いながら、チームの土台を構築してきた。都丸善隆スポーツダイレクター(SD)が改革を断行してからの「リスタート元年」。ここまでの進捗を点検しつつ、2026-27シーズンに向けた強化戦略などを都丸SDに取材した。 文:大枝 令 大改革でもスムーズに戦術が浸透J2クラブとの熾烈な戦いでも成果 終盤戦は尻すぼみとなったが、総じて振り返れば「上々」のリスタートと言えるのではないだろうか。 J2・J3百年構想リーグで、松本山雅のEAST-BグループはJ2が半数以上の6チーム。このうちジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、RB大宮アルディージャには90分勝利を挙げ、いわきFCにはPK勝ち。さらにプレーオフラウンド第1戦でもJ2のモンテディオ山形を延長戦... --- ### 言葉で伝え、プレーで示す 小川大貴が松本山雅に残したもの - Published: 2026-06-10 - Modified: 2026-06-09 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39047 2026年6月6日、松本市のサンプロ アルウィン。松本山雅FCのDF小川大貴が、現役最後のピッチに立った。サポーターの声援を受け、チームメイトに背中を示し、家族に見守られながらボールを追った背番号24は、13年間のプロ選手生活の全てを注ぐかのように躍動した。ジュビロ磐田、ジェフユナイテッド千葉、そして松本山雅と3クラブを渡り歩いた34歳が、プロキャリアの最後に選んだ松本山雅に残したものは何か――。スタジアムでプレーする姿を見るだけでは決して分かり得ない小川の大きさを紹介して、はなむけとしたい。 文:大枝 史 サッカーに意味を求めた違和感幸せだった13年間に終止符 「僕にとってサッカーは、自分の人生を豊かに、幸福にしてくれるもの」 現役引退が発表された最終戦前々日の6月4日、小川大貴はそう口にした。 5歳でボールを蹴り始めてから30年間、ただひたすらにサッカーと向き合ってきた。 「多くの人と... --- ### “プリンス仕込み”の松本国際 市立長野を圧倒して7年ぶりのインターハイへ - Published: 2026-06-09 - Modified: 2026-06-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39025 それは、一瞬たりとも勝機を手放さない完勝劇だった。長野県高校総体サッカー競技は2026年6月8日、長野市の長野Uスタジアムで松本国際-市立長野の男子決勝を行い、立ち上がりから攻守で圧倒した松本国際が3-0で快勝した。7年ぶりに頂点に立った松本国際は、県代表として7月25日から福島県広野町のJヴィレッジスタジアムなどで開催する全国高校総体(インターハイ)に出場する。 編集:大枝 令 相手のみ込む勢い意識変えた後半に怒涛の3得点 両校のチームカラーは大きく異なる。 自陣から丁寧にパスをつないで前進を図る市立長野に対して、松本国際はフィジカルの強さを前面に出して勢いを生むパワーが持ち味。この日の決勝は、試合開始を告げる主審の笛と同時に松本国際の黄色が市立長野の紫色をのみ込んでいった。 松本国際の前線は、髙山恋寿と田中智樹が組む2トップの下に飯ヶ濵咲介と馬上琉太の2人が横に並ぶ形。市立長野がボール... --- ### 低迷続くAC長野レディース トップが描く立て直しの道筋は - Published: 2026-06-08 - Modified: 2026-06-07 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/39008 5年目のWEリーグを最下位で終えたAC長野パルセイロ・レディース。成績と連動するかのように入場者数も伸び悩み、1万人を目標に掲げて集客活動に力を入れた2025年12月20日のホームゲームには2,895人しか集まらなかった。国内トップの「なでしこリーグ1部」に参戦した16年にはリーグ最多の1試合平均3,647人の入場者数を誇った注目度は低下の一途。成績面でも運営面でも低迷が続くクラブをどう立て直すのか――。クラブトップの澁谷泰宏代表取締役社長に考えを聞いた。 文:田中 紘夢 強化阻む課題が山積不十分な「環境」が招く悪循環 2026年5月10日のホーム最終戦。マイナビ仙台に0-1で敗れ、最終節を残して最下位フィニッシュが決まった。試合後のセレモニーでマイクの前に立った澁谷泰宏社長は、来場者が1,000人にも届かなかった寂しいスタンドに向かってメッセージを発した。 「フロントは現場が勝つための環... --- ### “緑で始まり緑で終わる” 熱きセンターバック高橋祥平が歩んだ道 - Published: 2026-06-05 - Modified: 2026-06-04 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38943 歴戦のベテランがユニホームを脱ぐ。J3松本山雅FCは2026年6月3日、DF高橋祥平が百年構想リーグ限りで現役引退すると発表した。東京ヴェルディのアカデミーで育ち、当時のJリーグ記録を更新する17歳4カ月で開幕先発デビュー。今季までの18シーズンで6クラブを渡り歩き、リーグ戦通算431試合出場の足跡を残した。「いろいろなチームに行ってきたけれど、正直一番つらかった」と振り返る松本山雅でピッチに別れを告げる決断を下した34歳。6月6日の今季最終戦を前に、現役引退を決めた理由や松本山雅への思いを聞いた。 取材:大枝 史 動かなくなった身体と向き合い練習試合で訪れた決断の瞬間 ――現役引退を決意した経緯を教えてください。 1週間前ぐらいは「まだやろうかな」と考えていて、松本大学との練習試合(5月25日)の時にやるかやらないかを決めようと思っていました。その時に思ったように身体が動いていなかったの... --- ### 全てはサッカーのために 附木雄也が貫く“鉄人の流儀” - Published: 2026-06-04 - Modified: 2026-06-03 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38879 今季、AC長野パルセイロに加入したDF附木雄也は“鉄人”だ。昨季はカマタマーレ讃岐でJ3リーグ全試合にフル出場。移籍1年目の今季も開幕から主力の定位置をつかみ取り、J2・J3百年構想リーグでチーム最長のプレータイムを誇る。当たり前のようにピッチに立ち続ける31歳は、どのようにして強靭な肉体を手に入れ、いかにしてコンディションを維持しているのか――。“鉄人の流儀”に迫った。 文:田中 紘夢 連続出場が途絶えた無念1年半ぶりの欠場に心燃やして 「ずっと当たり前みたいに(試合に)出てきた中で、理由はどうあれ出られなかったことは悔しい」 短いスパンで試合が続く5連戦の2試合目となった2026年4月29日の第13節、福島ユナイテッドFC戦で先発を外れた附木雄也。リードを許す展開となった試合で途中出場の機会は訪れず、ベンチで試合終了の笛を聞いた。 リーグ戦の欠場は約1年半ぶり。前節から中2日で迎えた福... --- ### 勝久氏からフラベル氏へ 見えてきた“新生”信州の形と魂 - Published: 2026-06-03 - Modified: 2026-06-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38894 新たな鎧をまとい、新たな戦場に臨む――。2026-27シーズンから新設されるバスケットボールの国内最高峰リーグ、Bプレミアに参入する信州ブレイブウォリアーズ。クラブを運営する株式会社NAGANO SPIRITは2026年6月2日、ニュージーランド代表ヘッドコーチ(HC)のジャッド・フラベル氏が新シーズンからHCに就任することを発表した。クラブ創設15周年とBプレミア元年の節目に合わせ、クラブのコンセプトやブランドカラーなども刷新。新たな舞台が幕を開ける。 文:芋川 史貴 バトン受け継ぐフラベルHC「冒険を楽しんでいきたい」 今季まで8シーズンにわたって指揮を執った勝久マイケル氏からバトンを受け継ぐジャッド・フラベル新HC。母国ニュージーランドの国内リーグ「NZNBL」で複数のクラブを率いて数多くの優勝経験を誇り、2024年からは同国男子代表チームのHCも務めている。 「平均年齢がリーグで一... --- ### その1点に思いを懸けて 工藤有史が日本代表合宿で磨く“勝つためのメンタル" - Published: 2026-06-02 - Modified: 2026-06-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38858 VC長野トライデンツのアウトサイドヒッター(OH)工藤有史が、2年連続でバレーボール男子日本代表登録メンバーに選出され、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC・東京)で第1回国内合宿に臨んでいる。4月に閉幕したリーグ戦では主力としてチームをけん引しながらも、苦しいシーズンを送った24歳。2年目となった代表合宿での心境や姿勢を探ろうと、合宿地で本人を直撃した。 文:大枝 史 雰囲気をつかんだ2年目自分自身にフォーカスする日々 「代表の雰囲気をしっかりと感じることが大きな目標だった去年と比べて、今年は自分のプレーにフォーカスできている」 2026年5月のある日。昨季に続き男子日本代表登録メンバーに選出されたOH工藤有史は、練習後にそう言って充実した表情を浮かべた。 右も左も分からない状態で参加した昨季の代表合宿から1年。 「雰囲気もすぐにつかめて楽しくやれている。ティリさん(ロラン・ティ... --- ### 手応えと危機感と 開幕戦で見えた 「勝ち点30」へのハードル - Published: 2026-06-01 - Modified: 2026-05-31 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38847 手応えと危機感が入り交じった船出となった。F1リーグ復帰2季目を迎えたボアルース長野は2026年5月30日に今季開幕戦に臨み、バルドラール浦安に2-4で敗れた。2シーズン前の王者を相手に食らいつきながらも、最後は力負けに終わり黒星スタート。上位リーグに進むための目安と位置付ける勝ち点30の目標に到達することができるのか――。開幕戦の内容やチームの受け止めから、現在地とロードマップを考察した。 文:田中 紘夢 らしさ詰まった第1号最後まで走り抜くも力負け 敵地で迎えた浦安との開幕戦。今季のゴール第1号は、ボアルースらしい泥くさいプレーから生まれた。 1点を追う8分。上林快人が高い位置でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けると、ラストパスを受けた松永翔が右足で直接押し込んで同点に追いついた。 「ずっと練習してきた、前からの守備のところで(上林)快人が高い位置でボールを奪ってくれた。ピッチに... --- ### 石﨑信弘、名波浩、反町康治―― 歴代監督を“緑化”してきた松本山雅の引力 - Published: 2026-05-29 - Modified: 2026-05-29 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38633 松本山雅FCを語る時、えてしてサポーターの存在がクローズアップされる。2009年までの北信越リーグ時代から質と量で突出し、2度のJ1時代も含めて一定のインパクトを与えてきたのは確か。その熱量は歴代の監督にも伝わっており、日々の仕事に向かうモチベーションとなってきた。今季就任した石﨑信弘監督も「山雅が好きになっちゃった」と告白。今回は海千山千の指揮官を無自覚のうちに籠絡してきた、松本山雅の“引力”を解きほぐしていく。 文:大枝 令 「山雅が好きになっちゃった」石﨑信弘監督を"緑化"させた街 気が付けば、好きになっている。生活に溶けていく。 「住めば都」。長野県内それぞれの地に魅力はあるだろうが、こと松本山雅の引力はただならぬものがある。2026年5月22日。囲み取材が終わりに差し掛かった時、石﨑信弘監督もまた、「松本山雅が好きになっちゃった」と白い歯を見せた。 なぜ、そう感じたのか――。それ... --- ### クラブと地域の未来を考える 小澤修一CROの「山雅100年会議」始動 - Published: 2026-05-28 - Modified: 2026-05-27 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38575 地域の未来を一緒に考えよう――。今春の役員改選で株式会社松本山雅の代表取締役CRO(Chief Relations Officer)に就任した小澤修一さん肝入りの企画「山雅100年会議」が始動した。小澤CROが山雅後援会の14支部を回り、後援会員と膝を突き合わせながらクラブや地域の将来像について語り合う取り組みだ。創設61年目を迎えたクラブが100年続くために、クラブと地域が手を取り合いながら進んでいく新たな道を発見するための第一歩を踏み出した。 編集:大枝 令 松本山雅の存在理由とは?「地域と共に」の原点に立って 2026年5月14日。安曇野市豊科公民館で開いた第1回会議には、安曇野支部の後援会員ら約30人が集まった。呼びかけから日が浅かったため「10人くらい来てくれればいいかな」と考えていたという小澤CRO。想像を上回る参加者の熱量に接し、「地域の皆さんと一緒に、もっといろんなことがで... --- ### 城下町に芽吹いた“3x3カルチャー”を次世代へ 「信州松本Top EVOLVE」始動 - Published: 2026-05-27 - Modified: 2026-05-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38646 松本に生まれた3人制バスケットボールの灯火を、未来へつなぐ――。クリーニング事業を柱とする株式会社巴屋がスポーツ事業部を新規に立ち上げ、3x3チーム「SHINSHU MATSUMOTO Top EVOLVE」を設立した。子どもたちの模範となるプロアスリート像を体現させつつ、継続性あるチーム運営を見据える。2026年5月26日には松本市内のホテルでTIP-OFFパーティーが開かれ、オーナーの武田揚介代表取締役社長が「この松本で本当のプロのチームを作りたい」と決意を口にした。 文:大枝 令 松本の灯火を消すまいと決意短期間で形にした覚悟の船出 ホテルのフロアが、3x3の舞台に様変わりした。 「信州松本Top EVOLVE」のTIP-OFFパーティー。特設コートが用意され、創設メンバーの選手たちがデモンストレーションを披露する。シャンデリアの照明に照らされながら、本番さながらの白熱したプレーを展... --- ### 最後に届けた「I LOVE YOU」 感謝の思いに包まれ信州に別れ - Published: 2026-05-26 - Modified: 2026-05-25 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38608 8年間に及ぶ長い旅路を終え、今季限りでの退任が決まった信州ブレイブウォリアーズの勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)。クラブから契約満了による退任が発表された直後の2026年5月24日に開催されたブースター感謝祭で、勝久HCは約1,400人のファンやブースターに向けて感謝の思いを伝えた。 文:芋川 史貴 ブースターから受け取った感動「ありがとう。長野が大好き」 選手やスタッフ、ブースターが一緒になって多彩な企画に取り組んだ感謝祭。和気あいあいとした雰囲気が充満した会場は、勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)がマイクの前に立つと静寂に包まれた。 「チームが成功した時、皆さんが感動してくれた時、喜んでくれた時... 。そんな皆さんの表情を見て、こっちが感動している。『皆さんのために頑張りたい』といつも思っていた」 涙をこらえ切れない選手やスタッフもいる中で、勝久HCは言葉を続ける。 「本当に、本当... --- ### 上位リーグ争い見据え積極補強 「不退転」のシーズン開幕へ - Published: 2026-05-26 - Modified: 2026-05-25 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38591 高みを目指すシーズンが幕を開ける。2026年5月30日に開幕するF1リーグに臨むボアルース長野。F1に復帰した昨季は残留の目標を達成し、今季は上位進出を見据えて複数の即戦力を補強した。「NO GOING BACK 不退転」というスローガンの下、後戻りせずに前へ進み続けるための第一歩へ。挑戦者たちの今季に懸ける思いに迫った。 文:田中 紘夢 補強コンセプトは「即戦力」前キャプテンも競争の渦中へ 昨季は12チーム中11位。降格圏の最下位と同勝ち点だったが、得失点差で上回って辛くも残留をつかんだ。 F1復帰1年目の目標を達成した一方で、キャプテンを務めた三笠貴史は「いろんな基準を見つめ直さないといけない。新しい気持ちで臨まないと、また同じ結果が待っていると思う」と危機感を抱く。 昨季は三笠自身にとっても納得のいくシーズンではなかった。2季連続でキャプテンマークを託されたことに加え、30歳という節... --- ### さらなる高み目指しチーム刷新へ 信州の木戸社長が今季を総括 - Published: 2026-05-25 - Modified: 2026-05-24 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38577 今季のB2を4位で終えた信州ブレイブウォリアーズを運営する株式会社NAGANO SPIRITの木戸康行代表取締役社長が2026年5月24日、長野市内で記者会見を開き、シーズンを総括した。勝久マイケル・ヘッドコーチが契約満了のため退任することなった背景については「高い頂に行くため」と強調。来季から新設されるBプレミアへの参入を見据え、集客や育成などの面で中長期点な視点での取り組みを強化し、手応えや収穫もあった――と振り返った。 取材:芋川 史貴 「高い頂に行くため」の決断来季見据えた施策に手応え ーー今季まで8シーズンにわたって指揮を取った勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)が契約満了で退任することになりました。決断した理由を教えてください。 私がこの会社の代表になった一番の経緯は、Bプレミアに行くための切符を手に入れるということでした。(就任)1年目にBプレミアへの切符が手に入ったので、次に... --- ### 終焉を迎えた一つの時代 勝久マイケルが残した愛と感謝と成長と - Published: 2026-05-22 - Modified: 2026-05-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38539 2026年5月22日午後3時。そのニュースは瞬く間に拡散され、受け止めた人たちの間に驚きと悲しみ、そして感謝の思いが広がった。信州ブレイブウォリアーズを2018-19シーズンから8シーズンにわたって率いた勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)と、チームの大黒柱として通算9シーズンを信州でプレーしたウェイン・マーシャルとの契約満了を伝えるリリース。来季からのBプレミア参入を前に、一つの時代が幕を閉じることになる。 文:芋川 史貴 追求した成績とカルチャー“伝説トリオ”が成長を後押し 2025年11月1日にクラブ設立15周年を迎えた信州ブレイブウォリアーズ。前身のbjリーグ時代を含めて6人のヘッドコーチがチームの指揮を取ったが、勝久HCが率いた8シーズンという年月は突出して長い。勝久HCが追求し、選手やブースターと共に築き上げてきたカルチャーは、クラブの歴史において大きな意味を帯びることは間違いな... --- ### 「走る長野」へ変貌したチーム 意識改革の成果示す最終節へ - Published: 2026-05-22 - Modified: 2026-05-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38502 走れナガノ――。J3のAC長野パルセイロが、この2カ月で走るチームに変貌した。シーズン途中の2026年3月末に就任した小林伸二監督は、週1回の走り込みと筋力トレーニングを徹底。選手たちは鍛錬の成果を試合で発揮するようになり、J2のチームが混在する百年構想リーグで格上の藤枝MYFCとRB大宮アルディージャを撃破した。EAST-Bグループ首位のJ2ヴァンフォーレ甲府をホームに迎える5月23日の地域リーグラウンド最終節を前に、強くたくましくなったチームの変化に光を当てる。 文:田中 紘夢 大宮を打ち破った逆転劇強度を落とさず走り勝つ アウェイで大宮に挑んだ5月17日の第17節。昨季のJ3で19位に沈んだAC長野が、昨季J2で6位に入ってJ1昇格プレーオフに進んだ大宮を相手に2-1の逆転劇を演じた。 当日は気温33. 7℃の真夏日。前後半の途中に飲水タイムが設けられた。9,828人が集った敵地の熱... --- ### 確かな成長と未来への課題 “日々成長”を体現したチームは歴史刻む来季へ - Published: 2026-05-21 - Modified: 2026-05-20 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38452 B2東地区を制した信州ブレイブウォリアーズは、2026年5月16-17日に横浜エクセレンス(横浜EX)と対戦したプレーオフ(PO)3位決定戦で連敗し、4位で2025-26シーズンの戦いを終えた。B2優勝の目標は達成できなかったものの、「本当に素晴らしいシーズンだった」と勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)。チーム一丸となって“日々成長”のテーマを体現した今季は収穫が多かった。現行のBリーグは今季限りとなり、信州は来季から新設される国内最高峰のBプレミアに参戦する。今季を総括し、来季に向けた課題を探る。 文:芋川 史貴 成長曲線を描いた選手たちチーム力高め前進続ける 今季最大の目標に掲げたB2優勝を逃し、最終順位も昨季の3位から4位に後退した。結果が問われるプロスポーツの尺度で測れば、今季の成績には厳しい評価を下さざるを得ない。 ただ、選手たちの成長曲線には目を見張るものがあった。今季は成績に... --- ### “捲土重来”の一歩を踏み出した松本山雅 格上・J2勢との12試合で得た収穫は - Published: 2026-05-20 - Modified: 2026-05-20 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38406 J2に昇格し、そこで競争力を発揮する――。J3松本山雅FCの中期ビジョンに照らすと、リスタート直後の現状は「まずまず」と言えるだろう。J2・J3百年構想リーグは地域リーグラウンド18試合中17試合を終え、8勝9敗(PK勝ち2、PK負け3を含む)のEAST-Bグループ7位。J2勢に胸を借りる試合も、2026年5月18日の前節・いわきFC戦で一区切りとなった。その試合は1-1のPK戦で制したものの、目標までの距離感を突きつけられた格好。現状を整理しながら、次節の福島ユナイテッドFC戦を展望する。 文:大枝 令 目指したい場所までの距離感はいわき戦であぶり出された現在地 5月18日、ハワイアンズスタジアムいわき。PK戦で勝利した後の取材エリアに、MF村越凱光は冗談交じりに隠れるようなそぶりを見せながら現れた。 1人目でPK失敗をしたから――という推測は容易についたが、結果としては勝利。それよりも... --- ### 五里霧中に陥ったチーム WEリーグ5年目を最下位で終えたAC長野の課題 - Published: 2026-05-19 - Modified: 2026-05-18 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38400 最後まで深い霧の中から抜け出せなかった。2026年5月16日に閉幕したWEリーグ。AC長野パルセイロ・レディースは、5年目のシーズンを最下位で終えたばかりか、リーグ歴代最低タイの勝ち点10、歴代最多の55失点と不名誉な記録ずくめの屈辱的な1年間だった。最後の白星は25年8月の第4節。それ以降の18試合は、一度もサポーターに勝利を届けられなかった。低迷の要因を探ると、日々のチームマネジメントのまずさに行き着く。今季の戦いを繰り返さないために課題の本質に迫った。 文:田中 紘夢 追求したスタイルに揺らぎボール保持が手段から目的に  生命線はハイプレスからのショートカウンター。ボールを奪って縦に速く攻め、FW川船暁海やMF稲村雪乃、MF菊地まりあらの個人技を生かして仕留める。その好循環が回った序盤戦は第3節から2連勝。12チーム中4位と好スタートを切った。 就任3年目を迎えた廣瀬龍監督の下で追い... --- ### VC長野選手から信州Ariesコーチに 転身1年目の波佐間泰平が過ごした挑戦の日々 - Published: 2026-05-18 - Modified: 2026-05-17 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38357 立場は変わっても、やっぱりバレーボール漬けの毎日は楽しくて幸せ――。Vリーグ女子で2連覇を達成したルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズの新任コーチとしてシーズンを戦い抜いた波佐間泰平は、昨季までSVリーグ男子のVC長野トライデンツで選手としてプレーしていた。現役引退し、指導者として自分自身と向き合い続けた日々。新たな舞台で挑戦を続ける波佐間コーチの1年間に迫った。 文:大枝 史 突然開けた指導者への道バレーだけに向き合う日々 富山大学から加入したVC長野で5シーズンを過ごし、28歳だった昨季限りで現役生活に別れを告げた。 故郷の石川県に戻ろうか――というタイミングで鳴った電話。信州Ariesからコーチ就任の打診を受けた波佐間泰平は、迷うことなく即決した。 「元々は体育の教員になりたくて(富山)大学に入った。指導する観点で挑戦してみたいと思った」 これまでに指導経験はなく、ゼロから手探... --- ### 再起の3位決定戦へ 土家大輝は「最後まで成長して終わりたい」と決意語る - Published: 2026-05-15 - Modified: 2026-05-14 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38349 B2プレーオフ(PO)準決勝で敗れた信州ブレイブウォリアーズ。今季の目標に掲げたB2優勝を果たすことができなかったが、チームは2026年5月16日からホームの長野市ホワイトリングで始まる3位決定戦に向けて歩みを止めていない。5月14日に長野市内で行った全体練習では、選手たちから前向きなエネルギーがあふれていた。その中で、自分自身と向き合うように黙々と練習に取り組んでいた土家大輝に、今季最終戦に向けた思いを聞いた。 文:芋川 史貴 「負けた夜は眠れなかった」取り戻せない現実を直視して 「正直に言うと、やっぱり切り替えられてはいない」 GAME3までもつれた福島ファイアーボンズとの準決勝から3日。土家大輝は消化しきれない悔しさを隠そうとしなかった。 「本当に優勝だけを目指していた」「本気で優勝を狙えるって思っていた」 何度も「優勝」という言葉が口をついて出た。 普段はユーモアに溢れる土家は、シ... --- ### 優勝報告会で思い新た 信州Ariesと最古参・横田実穂が描く“ネクストステージ” - Published: 2026-05-14 - Modified: 2026-05-14 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38288 フォーマルな場で祝福を受け、改めて力がみなぎった。Vリーグ女子で連覇を達成した信州ブリリアントアリーズ。2025-26シーズンの優勝報告会が2026年5月12日に上田市内のホテルで開かれ、選手とスタッフがスポンサー、行政、バレーボール協会関係者らに今季の成績を報告。プレーオフMVPに輝いたセッター横田実穂は「改めて喜びを感じるとともに、感謝の気持ちでいっぱい。まだまだ高みを目指して頑張らなければいけない」と決意を新たにした。 文:大枝 令 「桜色」の記憶を揺り起こす粘り強さでつかんだ会心の連覇 歓喜の瞬間から44日。鮮やかな桜色の記憶は、新緑とともに日常へ溶けた――かもしれない。 それが再び呼び戻されるような、優勝報告会。2025-26シーズン全試合の写真や映像を交えながら、白星をありったけかき集めた日々を回顧した。 報告会の後半には授賞式があり、シーズン優勝ヘッドコーチ賞の成田郁久美監督... --- ### 「なんでも屋」の真髄 AC長野OBの砂森和也さんが実践する“恩返し” - Published: 2026-05-13 - Modified: 2026-05-12 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38274 「コーポレートアドバイザー」。スポーツクラブでは聞き慣れない役職が、昨季限りでAC長野パルセイロのユニホームを脱いだ砂森和也さんの新たな仕事だ。アスリートの立場で培った経験や人脈を生かし、現役最後の3年間を過ごしたクラブに恩返しをしようと汗をかく。就任の経緯と具体的な取り組みを聞くと、ギブアンドテイクの精神を重んじる「なんでも屋」の真髄が見えてきた。 文:田中 紘夢 熱烈なオファーに就任決断ビジネス展開しつつ知見を還元 昨季をもって選手生活にピリオドを打つことは、シーズンが始まる前から決めていた。 それをシーズン中にクラブ側にも告げたところ、引退を惜しまれつつ、強化担当者への就任を打診された――と明かす。 「外の世界を知りたい」との願望から、一度は断りを入れた。それでも澁谷泰宏代表取締役社長から手紙が届き、熱烈な誘いを受けて「さすがに考え直した」。澁谷社長の「クラブを変えたい」という思いに... --- ### 勝ち抜くエナジー出しきれず 満身創痍のチームは準決勝で力尽きる - Published: 2026-05-12 - Modified: 2026-05-12 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38245 B2の頂点を目指した旅は、プレーオフ(PO)準決勝で終わりを迎えた。信州ブレイブウォリアーズ(東地区1位)は2026年5月11日、福島ファイヤーボンズ(東地区2位)とのGAME3を73-96の大差で落として敗退。平日にも関わらずホームの長野市ホワイトリングに駆けつけた3,000人超のブースターと歓喜の瞬間を共有することはできなかった。 文:芋川 史貴 「悪い部分がたくさん出た」体力削られ攻守で流れつかめず 「気持ちの部分が全てだったと思う。出だしで向こうに全て持っていかれた」 試合後、小栗瑛哉は言葉を振り絞った。 第1クォーター(Q)を終えて19-21。数字だけ見れば、決して一方的な展開だったわけではない。 しかし、コート上の選手たちは得点差以上の勢いの違いを感じていた。 若くエネルギッシュな福島は、3連戦となったGAME3でもプレー強度を上げる力強さを見せた。福島の勢いに対して、信州の選... --- ### エナジー取り戻してダウムも復帰 決勝進出へ“逆王手”かけて勝負のGAME3へ - Published: 2026-05-11 - Modified: 2026-05-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38181 前日の悔しさを晴らすかのように、コートで躍動した。B2プレーオフ(PO)準決勝でGAME1を落とした信州ブレイブウォリアーズ(東地区1位)は2026年5月10日、ホワイトリングで福島ファイヤーボンズ(東地区2位)とのGAME2に臨み、82-74で勝利した。コンディション不良でGAME1を欠場したマイク・ダウムが復帰。序盤から主導権を握る展開で白星をもぎ取り、決勝進出へ逆王手をかけた。 文:芋川 史貴 見違えるようなエナジーリバウンドで圧倒して主導権 「昨日(GAME1)は見せきれなかったハートの部分で、今日は昨日よりできた」 信州の勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)は、前日とは見違えるようなボールへの執着心を前面に出した選手たちの姿勢を率直に評価した。 GAME1は身長206cmのマイク・ダウムを欠くスモールラインナップを余儀なくされたとはいえ、リバウンドや五分五分のボールに対して後手に回... --- ### スモールラインナップの弱点突かれて初戦黒星 求められる“エナジーと球際“ - Published: 2026-05-10 - Modified: 2026-05-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38147 B2プレーオフ(PO)は2戦先勝方式の短期決戦。2026年5月9日にホームの長野市ホワイトリングで始まった準決勝で、信州ブレイブウォリアーズ(東地区1位)は福島ファイヤーボンズ(東地区2位)に83-90で敗れ、GAME1を落とした。準々決勝突破の立役者とも言える身長206センチのマイク・ダウムをコンディション不良で欠いた信州は、210センチ超のビッグマン2人を擁す福島に対してリバウンドが機能しなかった。 文:芋川 史貴 ダウム不在のアクシデント本来の強みまで見失い失速 「試合前に突然、連絡があった」 信州の勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)は、ダウムの欠場が急なアクシデントだったことを強調した。 JJ・オブライエンが1カ月半ぶりの復帰を果たしたとはいえ、ダウムという貴重な高さを欠くことでスモールラインナップで臨まざるを得ない。となれば、試合のポイントは明確。「リバウンド」と「球際の争い」で... --- ### チームMCの三井順さんに聞く プレーオフの熱狂と信州ブースターへの期待 - Published: 2026-05-08 - Modified: 2026-05-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38135 B2東地区を制した信州ブレイブウォリアーズは、2026年5月9日から長野市のホワイトリングで始まるプレーオフ(PO)準決勝で福島ファイアーボンズ(東地区2位)と対戦する。GAME3の最終盤までもつれる激戦となった福井ブローウィンズ(ワイルドカード上位)との準々決勝を勝ち抜いて駒を進めた準決勝。選手たちや多くの信州ブースターと共に準々決勝を戦ったチームMCの三井順さんに、PO独特の熱気や、準決勝に向けた期待を聞いた。 取材:芋川 史貴 福井戦で再現されたドラマ熱いブーストを準決勝でも ――福井との準々決勝で印象に残っているシーンはありますか? GAME3の(マイク)ダウムのフリースローから話しましょうか。(今年2月の)ライジングゼファー福岡戦のGAME1で、アキ・チェンバースがフリースローを2本外して延長戦で負けた試合がありました。(その場面が)今回と同じく(第4クオーター残り)0. 3秒だ... --- ### 松本山雅FC×カンロ株式会社 アカデミー選手対象に「糖」を考える食育講座 - Published: 2026-05-08 - Modified: 2026-05-07 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37677 J3松本山雅FCが、今季からプラチナパートナー契約を結んだカンロ株式会社(東京)の協力を得てアカデミー選手らを対象にした食育講座を初めて開いた。飴やグミなどからなるキャンディ市場で国内シェアNo. 1を誇るカンロから講師を招き、育ち盛りの選手たちと「糖」をテーマに基礎知識や考え方を共有。松本山雅のホームタウンでもある松本市と東筑摩郡朝日村に工場を持つカンロは、今後も松本山雅と連携しながらクラブ内外での食育講座を通して地域貢献活動を広げていく方針だ。 編集:大枝 令 「糖」に対する考え方を共有育ち盛りの選手だからこそ カンロでは、2017年から支援を続けるJ3レノファ山口でも食育講座を開いている。さらに、小学校への出前講座や職業体験などを通じて「糖」について考える機会を作っているという。 2026年3月に松本市のサンプロ アルウィンを訪れた同社の村田哲也社長は「食育活動は全国で積極的に展開し... --- ### I神戸の優勝を見届けた女獅子たち 屈辱を胸にホーム最終戦へ - Published: 2026-05-07 - Modified: 2026-05-06 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38117 手の届かない場所から見上げた景色に、冷酷な現実を突きつけられた。2026年5月3日にノエビアスタジアム神戸で行われたWEリーグ第20節、INAC神戸レオネッサ-AC長野パルセイロ・レディース。最下位のAC長野は首位のI神戸に1-5と圧倒され、目の前でI神戸に4シーズンぶりの優勝を決められた。歓喜と屈辱――。そのコントラストを目に焼き付けたAC長野の選手たちは、何を胸に刻んだか。5月10日は今季ホーム最終戦。このままシーズンを終えるわけにはいかない。 文:田中 紘夢 開始早々から順位の差を痛感最後は戦意さえも失って5失点  首位と最下位という決定的な立ち位置の違いに加え、試合会場のノエビアスタジアム神戸はAC長野にとって「なでしこリーグ」時代から未勝利の鬼門。この日は引き分け以上で優勝決定の可能性があった相手にチャレンジャーとして臨んだはずだったが、結果は1-5での大敗だった。 鬼門は鬼門の... --- ### 新たなシーズンへ笑顔で“つなぐ" VC長野ファン感謝デーに520人 - Published: 2026-05-06 - Modified: 2026-05-05 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38003 苦しいシーズンを最後まで支えてくれたファンへ、感謝の思いを届ける日がやってきた。VC長野トライデンツは2026年4月29日、岡谷市のスワンドームで「2025-26ファン感謝デー」を開き、計520人のファンが笑顔で選手らと交流した。借り物競走やミニ紅白戦などのイベントで盛り上がった会場は温かな雰囲気に包まれ、訪れたファンは憧れの選手との交流を満喫した。 文:大枝 史 ファンの声が力になる1対1の交流で感じた温かさ 「活躍している姿をもっと見たい」 ファンから届けられたその声は、選手にとって何よりの力になった。 大卒1年目のシーズンを終え、来季が2年目となる酒井秀輔は決意を新たにする。 「それが実現できるように、オフシーズンしっかり準備して次のシーズンを迎えられるように頑張りたい」 ファン感謝デーは午前と午後の2部制で開催された。 午前の交流会では、ファンと選手たちが1対1で触れ合いながら、サ... --- ### クラブ史に残る“0.3秒のミラクル” 1点差の死闘制してセミファイナルへ - Published: 2026-05-05 - Modified: 2026-05-05 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/38026 まるで筋書きが用意されていたかのような劇的な展開で、信州ブレイブウォリアーズがB2プレーオフ(PO)準々決勝を突破した。1勝1敗で迎えた2026年5月4日のGAME3。信州は第4クオーター(Q)残り0. 3秒で福井ブローウィンズ(ワイルドカード上位)を逆転。激戦の末に90-89で勝利をもぎ取ると、ホームの長野市ホワイトリングを黄色に染めた信州ブースターは喜びを爆発させた。 文:芋川 史貴 衝撃のラストバトル窮地救った“ダウムの0. 3秒” 衝撃のラストバトルに、バスケットボールの魅力が凝縮していた。 両チームとも、負ければ即シーズン終了となる大一番。序盤からシーソーゲームが続き、1点を争う展開のまま第4Qに突入した。 88-87で信州が1点リードして迎えた残り7. 0秒。福井のライアン・ケリーにレイアップをねじ込まれ、逆転を許す。さらに福井はバスケットカウントでフリースロー(FT)を獲得。... --- ### 攻守の狙い封じられた信州 崖っぷちに立たされ勝負のGAME3へ - Published: 2026-05-04 - Modified: 2026-05-03 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37980 B2プレーオフ(PO)準々決勝のGAME1を制した信州ブレイブウォリアーズ(東地区1位)は、2026年5月3日に長野市のホワイトリングで行ったGAME2で福井ブローウィンズ(ワイルドカード上位)に82-88で敗れた。1勝1敗で並ばれ、勝負は最終のGAME3へ。幸先よく先手を取った信州だったが、5月4日のGAME3で敗れればシーズンが終わる崖っぷちに立たされた。 文:芋川 史貴 強度高めた福井のディフェンス得点源封じられ悪循環に 信州は狙い通りのディフェンスでゲームに入り、自律神経の不調から復帰した栗原ルイスやエリエット・ドンリーの3ポイントシュートで流れを引き寄せたかに思えた。 しかし、この日は前日と比べて格段に強度が増した福井のチームディフェンスに苦しめられた。GAME1で26得点を記録したウェイン・マーシャルは6得点、同じく19得点をマークした土家大輝は8得点にとどまり、信州の得点源が... --- ### B2制覇目指す信州は白星スタート 勝っておごらず“日々成長” - Published: 2026-05-03 - Modified: 2026-05-03 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37958 B2東地区を制した信州ブレイブウォリアーズは、2026年5月2日のプレーオフ(PO)準々決勝GAME1で福井ブローウィンズ(ワイルドカード上位)に96-82で勝利した。先に2勝したチームが準決勝に進む初戦を白星で飾る最高のスタート。2018-19年シーズン以来となるホームでのPOを初めてホワイトリングで迎え、3,000人超の信州ブースターと喜びを分かち合った。 文:芋川 史貴 流れ決めた立ち上がり攻守で躍動して主導権握る B2制覇を目指す最後の旅が始まった。 POは2戦先勝方式のトーナメント戦。同じ相手に2敗した時点でシーズンが終わる短期決戦で、長丁場のレギュラーシーズン(RS)とは1勝の価値や1ポゼッション(攻撃ターン)の重みが全く違う。 「GAME1を取ったチームにアドバンテージがあるので(初戦は)非常に重要。プレーオフラン(PO期間)が始まる中で選手のメンタリティが素晴らしかった。出... --- ### 「雨降って地固まる」 白井達也とサポーターがチャントで強めた“緑の絆” - Published: 2026-05-01 - Modified: 2026-05-01 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37844 失意に打ちひしがれた戦士の魂を、一曲のチャント(応援歌)が奮い立たせた。2026年4月29日、J2・J3百年構想リーグ第13節。松本山雅FCはジュビロ磐田をサンプロ アルウィンに迎え、PK戦にもつれこんで惜敗した。しかし、試合後。7人目でPKを外したDF白井達也はチャントを耳にした瞬間、たちまち全身に闘志がよみがえったという。選手とサポーターをつないだ、とあるチャントの物語をひも解く。 文:大枝 令 今季3度目のPK失敗に落胆失意の中で聞いた「リボルバー」 それは異質な選曲だった。 ほとんど手中に収めていた勝利を取りこぼした一戦。90+8分のPK失点で勝ち点3が消え失せただけでなく、PK戦でも先行しながら5-6と敗れた。ビルドアップにこだわる磐田を獰猛なプレスで制圧していただけに、後味は悪かった。 PK戦7人目の白井達也は、今季過去2回とも失敗していた。「ここで悪い流れを払拭したい――とい... --- ### 指揮官の直言に奮起した“14人目”の選手たち 決意のピッチで存在価値示す - Published: 2026-05-01 - Modified: 2026-05-01 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37888 冷酷で非情な言葉も、受け止める側の意識次第で意味が変わる。「今は12-13人で戦っている」と石﨑信弘監督から指摘された“14人目”の選手たちは、その言葉をどう受け止めたのか――。2026年4月29日のJ2・J3百年構想リーグ第13節。J2ジュビロ磐田にホームで挑んだJ3松本山雅FCの選手たちが、その答えをピッチで示した。 編集:大枝 令 巡ってきた先発のチャンス闘志全開で格上から主導権 15日間で5試合が組まれた過密日程の2試合目。前節から中2日で迎えた磐田戦で、松本山雅の石﨑信弘監督は先発8人を入れ替えるターンオーバーを敢行した。 DF二ノ宮慈洋とMF小川大貴、MF大橋尚志の3人は今季初先発。MF佐相壱明は第2節以来、FW田中想来は開幕戦以来のスタメンで、チームが4連勝を飾った3月は先発の機会どころか試合に絡むこともほぼなかった。 磐田は前節から先発全員を入れ替えた。同日の他会場でも同様... --- ### プレーオフ”前哨戦”で見えた収穫と課題 若手の成長と躍動がカギを握る - Published: 2026-04-30 - Modified: 2026-04-30 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37817 B2東地区を制した信州ブレイブウォリアーズは、2026年5月2-4日に福井ブローウィンズ(ワイルドカード1位)とのプレーオフ(PO)準々決勝に臨む。その福井とは、レギュラーシーズン(RS)最終節となった4月25-26日のアウェイゲームで対戦。POに向けてお互いが主力選手のプレータイムの調整をする中、GAME1は信州が82-65で快勝し、GAME2は福井が84-81で競り勝つ痛み分けに終わった。信州にとって収穫と課題のあった“前哨戦”を振り返り、PO準々決勝のポイントを探った。 文:芋川 史貴 PO前哨戦で見つけた課題成長につなげる素材にできるか 4月19日の愛媛オレンジバイキングス戦で東地区優勝を決めた信州。福井もワイルドカード上位を確定させており、RS最終節は両チームともロードマネジメント(プレータイム制限)をしながらの対戦となった。 それでも、日々成長がテーマの信州は“消化試合”とは位... --- ### 0-5の大敗から43日 なぜAC長野はダービーでリベンジできたのか - Published: 2026-04-29 - Modified: 2026-04-28 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37803 2026年4月26日、J2・J3百年構想リーグ第12節。AC長野パルセイロは、松本山雅FCの緑に染まった敵地でライバルから白星をもぎ取った。その43日前にホームで臨んだ信州ダービーでは0-5の屈辱的な大敗を喫し、サポーターによる応援自粛や監督交代に発展。再びオレンジの誇りを取り戻すためには、今季2度目の直接対決で雪辱するしかなかった。わずか1カ月半の間にチームの何が変わったのか。1-0で完封勝ちしたダービーの90分間からチームの変化と成長を考察した。 文:田中 紘夢 強みを封じ、隙を突いて1-0“魔の8分”で示した確かな成長 今季最初の直接対決となった3月14日の第6節。AC長野は松本山雅の強みに屈した。 強度の高いプレスからのカウンターと、精度の高いセットプレー。攻守の脆さにとことんつけ込まれ、歯止めが効かなかった。 前回対戦後に就任した小林伸二監督は「0-5で負けているから(松本山雅は... --- ### 故郷で国内最高峰の舞台へ 長野市出身の石坂朋也がVC長野に“凱旋加入” - Published: 2026-04-28 - Modified: 2026-04-27 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37755 生まれ育った長野への凱旋――。SVリーグ男子のVC長野トライデンツに長野市出身の石坂朋也が加入した。地元出身選手は、現チームでは元日本代表のミドルブロッカー(MB)松本慶彦に続いて2人目。その松本と同じ岡谷工業高校で主将を務め、同校を15年ぶりの全国大会出場に導いた石坂は「地元を盛り上げていきたい」と意気込む。バレーボールの国内リーグは来季から再編されるが、VC長野は来季も国内最高峰リーグに挑む。その舞台に向けて決意を新たにする22歳の若武者に思いを聞いた。 取材:大枝 史 父の影響で始めたバレー岡工を15年ぶりの全国へ導く ――バレーボールを始めたきっかけを教えてください。 バレーボールをしていた父親が監督を務めているクラブで小学校2年の時に始めました。 地元の長野市立広徳中学校に進んでアウトサイドヒッターをやっていました。身長は中学の時から180cmありましたが、そこからあまり伸びなか... --- ### VC長野×松本大×旬菜花 “クラブ+産学連携”が生んだ「おやきパニーニ」 - Published: 2026-04-27 - Modified: 2026-04-27 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37260 松本大学、おやき工房旬菜花、VC長野トライデンツ――。プロクラブの要望からスタートし、スポーツ栄養学を専門とする松本大学の研究室が学生と開発し、地元企業が製造技術で応える。県内の三者連携から生まれた「おやきパニーニ」が、今季のSVリーグ男子・ホームゲーム会場で相次いで完売した。選手の補食から着想を得た「食べるスポーツ体験」。プロクラブを起点とした産学連携の一つのかたちを示している。 文:大枝 令 おやきを「潰す」新たな手法選手の食卓から観戦シーンへ 2025年10月、VC長野トライデンツのホームゲーム会場に見慣れない商品が並んだ。長野県の郷土料理であるおやきを鉄板でプレスし、焼き目をつけたパニーニスタイルの一品。「おやきパニーニ」と名付けられたオフィシャルフードだ。 企画の起点は、松本大学人間健康学部健康栄養学科・長谷川尋之専任講師のもとに届いた一つの相談だった。VC長野側からオフィシャル... --- ### 「努力に勝る天才なし」 大卒ルーキー金子光汰、進化示すダービーへ - Published: 2026-04-24 - Modified: 2026-04-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37363 奮闘する松本山雅FCの屋台骨を、大卒ルーキーが支えている。センターバック・金子光汰だ。関西大学サッカー界の強豪・阪南大出身で、開幕戦から3バック中央で先発に定着している。市立船橋高時代は出場機会をつかめず阪南大でもくすぶった「無印」。しかし今や、J2クラブが大半のリーグで上位を争う松本山雅の中心選手に台頭。AC長野パルセイロを迎える2026年4月26日の信州ダービーを前に、進境著しい22歳の歩みをたどる。 文:大枝 令 そっと下を向いた背番号43キックオフ前の「苦手な時間」 円陣が解ける。11人が、それぞれのポジションへ散っていく。松本山雅の「戦いの合図」だ。 2026年2月7日、NACK5スタジアム大宮。RB大宮アルディージャとの開幕戦で3バック中央に抜擢された背番号43は、サポーターに気づかれないようにそっと下を向いた。 胃がせり上がる感覚。プロ初陣の緊張が、身体に出ていた。 金子光汰... --- ### 名将に引き寄せられた長島裕明ヘッドコーチ 古巣とのダービーへ - Published: 2026-04-24 - Modified: 2026-04-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37706 J3のAC長野パルセイロを率いる小林伸二監督の傍らには、いつも名参謀の姿がある。長島裕明ヘッドコーチ(HC)。モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州、栃木SCでもタッグを組み、AC長野で5クラブ目になる。苦楽を共にしてきた2人の歩みが、なぜ長野の地で再び交わったのか――。2026年4月26日には、かつて身を置いた松本山雅FCとのダービーも控える。長島ヘッドコーチに思いを聞いた。 文:田中 紘夢 栃木SC退団で海外行きを模索も引き寄せられた長野で再会 25年11月のJ3リーグ最終節。その時は栃木SCで監督とHCを務めていた2人の姿は長野Uスタジアムにあった。 アウェイでAC長野に4-0と完勝したが、勝ち点1が届かず惜しくもJ2昇格プレーオフ進出を逃した。その試合限りで2人は栃木SCを退団。長島HCは海外でのキャリアを模索しており、別々の道を歩むはずだった。 しかし4カ月後、2... --- ### 古希を迎えた廣瀬龍監督 教え子たちの祝福と、残り4試合で見たい景色 - Published: 2026-04-23 - Modified: 2026-04-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37687 中国・唐の詩人、杜甫は「人生七十古来稀なり(古来より70歳まで生きる人は稀である)」と詠んだ。70歳の長寿を祝う「古希」の由来だ。現代の70歳は現役として活躍する人も珍しくないが、プロスポーツ界の監督業を続ける例は稀だ。その境地に達したAC長野パルセイロ・レディースの廣瀬龍監督には、残り4試合となったWEリーグで見たい景色がある。 文:田中 紘夢 70歳の指揮官に寄せられた祝福想像していなかった未来の中で 「70歳のオヤジが、こんなに若い女子たちに囲まれるなんて... 」 2026年4月19日。練習試合のロッカールームで誕生日を迎えた廣瀬監督は、選手とスタッフから古希祝いのちゃんちゃんこを着せられた。Tシャツとワインのプレゼントも受け取ったことを照れくさそうに明かす。 東京・帝京高の教え子であるサッカー男子元日本代表の稲垣祥(J1名古屋グランパス)やタレントのローランドらからビデオレターも... --- ### 「勝たないとダメだ」 “プロ経営者”の口から語られた勝利への熱き思い - Published: 2026-04-22 - Modified: 2026-04-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37585 J3松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅の新たな経営トップに、横関浩一氏が就任した。2026年4月21日に松本市内で開いた定時株主総会と臨時取締役会での承認を経て、新設の代表取締役CEOに就く役員人事が決定した。今回の人事の背景には、大手広告代理店勤務などで培われた横関CEOのビジネススキルをクラブ経営に直結させる狙いがある。一方で、横関CEOの口から語られたのはトップチーム強化と勝利に対する熱い思い。“プロ経営者”というステレオタイプを打破するかのような語り口からは、地域の期待に応えようとする熱意がにじみ出ていた。 編集:大枝 令 静かに経営を語る口調が一変「やはり勝つ必要がある」 定時株主総会と臨時取締役会を終えた午後6時。松本市内のホテルに用意された会場で記者に囲まれた横関CEOは、矢継ぎ早に寄せられる質問に理路整然と答えていた。 「3期連続赤字だった決算を黒字化させた背景は何か?... --- ### SV2年目は苦難の道のり歩むも ラストゲームは心一つに笑顔の締めくくり - Published: 2026-04-22 - Modified: 2026-04-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37553 開幕2連勝から始まった夢は、27連敗という悪夢に変わった。それでも最後は全員が一つになった。2026年4月18-19日のSVリーグ最終節、VC長野トライデンツはジェイテクトSTINGS愛知とアウェイで対戦。GAME1は0-3で敗れたが、GAME2はフルセットまで持ち込み、「後半戦の中では一番良い試合」と工藤有史が振り返る内容でSVリーグ2シーズン目を締めくくった。古田博幸監督代行が掲げた「バレーを楽しむ」は確かに浸透し、来シーズンへの希望を残した。 文:大枝 史 全力疾走での入場自分たちで考えた最終戦 時計の針が13時25分を示すと、岡崎中央総合公園総合体育館にどよめきと笑いが沸き起こった。 VC長野トライデンツの選手入場シーン。背番号1のミドルブロッカー(MB)山田航旗が全力疾走でコートに現れると、続く選手たちも全力疾走で入場した。 「最後なので『自分たちがやりたいようにやろう』と話して... --- ### 6シーズンぶり3度目の地区V 積み上げてきた“日々成長”の足跡 - Published: 2026-04-21 - Modified: 2026-04-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37512 B2東地区首位の信州ブレイブウォリアーズは、地区優勝までマジック2で迎えた2026年4月18-19日の愛媛オレンジバイキングス戦で2連勝。4月5日の横浜エクセレンス(EX)戦から5連勝で一気に東地区の頂点へ駆け上った。愛媛戦はGAME1を91-58、GAME2を109-57と、西地区2位でB2プレーオフ(PO)出場を決めている相手を圧倒。6シーズンぶり3度目の地区優勝をホーム最終戦で決め、多くのブースターと歓喜の瞬間を共有した。 文:芋川 史貴 ロスター全員得点を達成集中力とエナジーで圧倒 愛媛戦はGAME1、GAME2ともに登録されたロスター全員が出場。GAME2では全員得点を達成し、今季最多の109得点をマークする力を示した。 2試合とも立ち上がりから高い集中力で試合の主導権を握った。テンポ良くボールを動かし、ペイントタッチ(ゴール下の長方形で区切られたエリアへの進入)やバックカット(... --- ### 名将たちの教えを胸に AC長野U-18・水本裕貴監督はJでの指揮を夢見る - Published: 2026-04-20 - Modified: 2026-04-19 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37131 イビチャ・オシム、森保一、反町康治... 。数々の名将から薫陶を受けたサッカー元日本代表DFが、長野県で新たな一歩を踏み出した。今季からAC長野パルセイロU-18の指揮官に就いた水本裕貴監督。指導者として歩み始めて4年目での監督初挑戦。40歳の指導者が描く未来図は――。2019年には当時J1の松本山雅FCでもプレーした水本監督に、指導理念や長野への思いについて聞いた。 文:田中 紘夢 かつての同僚から届いたオファー「まずは育成年代でチャレンジ」 J1通算416試合に出場。サンフレッチェ広島ではセンターバックとして黄金期を支え、在籍した8年半でクラブを3度もJ1の頂点に押し上げた。反町康治監督が率いた2008年の北京五輪出場を経てA代表も経験。19年間の現役生活は輝かしい実績を誇る。 37歳で現役引退して指導者の道へ。いつかはトップチームの監督に就くことを視野に、横浜FCのスクールコーチや現... --- ### 習慣化されてきたプレーの数々 終盤戦で花開く信州の”原理原則” - Published: 2026-04-17 - Modified: 2026-04-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37460 地区優勝まで、あと2勝――。B2東地区首位の信州ブレイブウォリアーズは2026年4月18-19日、ホームのエア・ウォーターアリーナ松本に愛媛オレンジバイキングス(西地区2位)を迎える。2連勝すれば自力での地区優勝が決まり、同時にB2プレーオフ(PO)セミファイナルのホーム開催権を獲得できる重要な試合。選手たちは足元を見つめつつ、POに向けてプレーの精度を高めようと意識を研ぎ澄ます。ここから、さらにチーム状態を上向かせるためのカギは何か。司令塔を担う小栗瑛哉の言葉から探る。 文:芋川 史貴 地区優勝はあくまで通過点小栗瑛哉が見据える“その先” 佳境を迎えたレギュラーシーズン(RS)は、4月18-19日の愛媛オレンジバイキングス戦と、4月24-25日にアウェイで行う福井ブローウィンズ戦の4試合を残すのみとなった。 東地区首位の信州は、前節の結果を受けて同2位の福島ファイヤーボンズとのゲーム差を... --- ### ホーム最終節は延べ8,106人 声援のありがたみを胸に“VC長野の集大成”へ - Published: 2026-04-16 - Modified: 2026-04-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37391 エア・ウォーターアリーナ松本が臙脂色に染まった。2026年4月11-12日のSVリーグ男子第21節。VC長野トライデンツは首位サントリーサンバーズ大阪に2日間とも0-3で敗れたが、延べ8,106人が首位相手とのホーム最終節に駆けつけた。そして次節はシーズン最終節。27連敗を経験するなど最下位に沈んだ苦しいシーズンながら、訪れた多くのファンへの感謝を胸に――。3位ジェイテクトSTINGS愛知に挑む最終戦を、集大成の舞台とする。 文:大枝 史/編集:大枝 令 満員の中で躍動した選手掴んだ手応えを自信に変えて 「満員の中で試合ができたのは僕も幸せだし、選手もやりがいがあったと思う。普段からああいうふうに入ってもらえるチームになっていけるように、成長したチームになれれば」 2026年4月15日。南箕輪村村民体育館での練習取材で、古田博幸監督代行は力を込めた。 VC長野トライデンツはSVリーグ第20... --- ### かつて松本山雅と階段を登った闘将・柴田峡 リスタートの一歩目を福井から - Published: 2026-04-15 - Modified: 2026-04-15 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37304 隠し切れない情熱と闘志――。かつて松本山雅FCで監督やコーチ、編成部長などを歴任し、クラブと地域が一丸となって成長した時代を知る柴田峡氏が今季、北信越リーグ1部の福井ユナイテッドFC監督に就任した。松本山雅も登ってきた階段の一段目から上を見上げるクラブで何を成し遂げようとしているのか。FCマツセロナとのリーグ戦のため松本市を訪れた柴田監督に思いを聞いた。 編集:大枝 令 厚い壁を打ち破るために若いチームを率いて挑む新たな道 2026年4月12日、松本大学松商学園総合グラウンド。 北信越リーグ1部第2節のFCマツセロナ-福井ユナイテッドFC戦は両チームとも決定機を生かし切れずにいたが、スコアレスで迎えた78分に試合が動いた。福井は複数の選手が連動して右サイドのスペースを突破。24歳のMF廣岡睦樹が折り返したボールを26歳のMF鬼京大翔が右足で押し込み、待望の先制ゴールを挙げた。 それまで静か... --- ### “紅の名脇役”は引退後もフットサル界のために ボアルースGK岡島工 - Published: 2026-04-14 - Modified: 2026-04-13 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37240 2025-26年シーズン限りで現役引退したF1ボアルース長野のGK岡島工。ボアルースでの4年半は控えに回る機会が大半だったが、どんな立ち位置であってもチームを支え続けてきた。愛知県出身の32歳は12年間の選手生活を終え、今春から東海地方に戻って新たな道へ進む。プロフットサル選手としての軌跡と、セカンドキャリアを歩み始める思いに迫る。 文:田中 紘夢 主将も指揮官も認める“準備の鬼”引退発表直前に報われた努力 「オカジ(岡島)がやっているから自分もやらなきゃ――と、本当に助けられていた。引退すると聞いた時はすごくショックというか... やっていけるのかな、という気持ちになった」 2026年2月15日に開催された25-26年シーズンのホーム最終戦。岡島工の引退セレモニーを終えてから記者会見に臨んだキャプテンの三笠貴史が珍しく弱音を吐いた。 岡島は、それほどチームにとって欠かせない存在だった。 ... --- ### 「左サイドが全く機能していない」 厳しい指摘に奮起した24歳・樋口大輝の躍動 - Published: 2026-04-13 - Modified: 2026-04-12 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37206 厳しい言葉に奮い立ち、殻を破ってみせた。J3松本山雅FCのDF樋口大輝だ。2026年3月21日のJ2・J3百年構想リーグ第7節FC岐阜戦。試合後の記者会見で、石﨑信弘監督は「左サイドが全く機能していない」と厳しい言葉を発した。それは、開幕から左ウイングバックで先発出場を続ける樋口を名指しした言葉に等しい。「自分の耳にも入っていた」。しかしJ2RB大宮アルディージャをサンプロ アルウィンに迎えた4月12日の第10節。悔しさをエネルギーに換え、左サイドで躍動した。 編集:大枝 令 「今日は結果を出す」と決意強気なプレーでアシストを記録 同点に追いつかれた直後の前半42分。敵陣で得たFKを素早くリスタートすると、MF澤崎凌大を経たボールが左サイドの樋口に渡った。対峙した大宮のDF関口凱心はスピードが武器。そのスピードを前半の早い時間帯に対峙した場面で体感していた樋口は、単純な仕掛けではマークを振... --- ### 唐突にも映る松本山雅の経営トップ交代 新旧経営陣の言葉から探る深層は - Published: 2026-04-10 - Modified: 2026-04-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37161 J3松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅が、経営トップの交代に踏み切る。代表取締役社長の小澤修一氏が新設の代表取締役CRO(チーフリレーションオフィサー)に肩書きを変え、新たな経営トップ(代表取締役CEO)には代表取締役執行責任者の横関浩一氏が就く役員人事を内定。2026年4月21日の株主総会と臨時取締役会での承認を経て、新体制が発足する。小澤氏は社長就任から1期2年での退任。小澤氏の前任として5期10年にわたって社長を務めた神田文之氏は、このタイミングで取締役を外れ、クラブから去ることになる。唐突にも映る経営体制変更の狙いは何か。クラブを取り巻く環境や本人たちの言葉を基に、深層を探った。 編集:大枝 令 1期2年で社長を退く小澤修一氏「このままでは成長戦略描けない」 4月10日午前10時。クラブ公式ホームページに「役員改選に関するお知らせ」と題したニュースがアップされた。 小澤氏と横関... --- ### 松本山雅で11年を過ごした“漢・村山” 外から見えた古巣と自身の未来図は - Published: 2026-04-10 - Modified: 2026-04-09 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36951 ご新規さんを除いて、その名を知らない松本山雅FCサポーターはいないだろう。村山智彦。2024年まで通算11年間にわたり、サンプロ アルウィンの大声援を背に受けてゴールマウスを守り続けた“漢”だ。25年からは、千葉・市立船橋高校の先輩でもあるカレン・ロバート氏が代表を務める「房総ローヴァーズ木更津FC」に所属。38歳の今も現役を続けながら、同クラブのアカデミーでGKコーチとして指導に当たっている。松本山雅U-15との練習試合のため松本市を訪れた村山に、現在の活動や古巣への思いを聞いた。 取材:大枝 令 松本での11年間を経て戻った地元“1年生”として汗をかく新鮮な毎日 生まれ育った千葉県市原市に隣接する同県木更津市。ここをホームタウンに2015年に設立されたのが房総ローヴァーズ木更津FCだ。 将来的なJリーグ参入を目標に、現在は国内7部に相当する千葉県社会人リーグ1部に参戦。大半の選手が仕事... --- ### “自分だけの地獄”と向き合った日々を超え ホーム最終戦で示したい存在価値 - Published: 2026-04-09 - Modified: 2026-04-10 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37080 練習を積み重ねた日々が、一瞬でもコートで輝く瞬間がある。出場機会に恵まれなくても、いつか来る出番のために準備を続ける。自身の武器を磨くために、あるいは自身の弱点を補うために――。2026年4月11-12日にサントリーサンバーズ大阪とのホーム最終戦を迎えるSVリーグ男子のVC長野トライデンツ。日々の積み重ねを結果で表現し始めている星名勇佑、佐藤隆哉、安原大の3選手にフォーカスする。 文:大枝 史 上げ続けたトスが実を結ぶ大切な1本を上げた星名勇佑 何気ない1本の2段トスに、万感の思いが込められていた。 セッター(S)星名勇佑。今季、Vリーグの千葉ZELBA(現千葉ドット)から加入したものの、SVリーグの水準に戸惑いを隠せなかった。 「こっちに来た時にイップスみたいになって、トスを上げるのが怖くなった」 思いを巡らせながら、おもむろに打ち明けた。 「自分もやらなければヤバい」と焦りが募った。同... --- ### プレーオフ準々決勝はホーム開催へ 声の後押し受けてアウェイで奮起 - Published: 2026-04-08 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37058 チームとブースターが一丸となってつかみ取った勝利だった。2026年4月4-5日に横浜市で行われたバスケットボールB2第29節。東地区首位の信州ブレイブウォリアーズは、同3位の横浜エクセレンス(EX)に対してGAME1を78-79で落としたものの、GAME2は85-81で雪辱。B2プレーオフ(PO)準々決勝のホーム開催確定まであと1勝の状況で今節を迎えていただけに、両日とも多くの信州ブースターがアウェイの会場で声を張り続けた。少ないロスターで“あと1勝”をつかんだGAME2を中心に振り返る。 文:芋川 史貴 ホーム開催を勝ち取るために圧力を掛けた“6人目の選手”たち 試合終了を告げるブザーと同時に信州ブースターの黄色い歓声が響き渡った横浜武道館。信州が2018-19シーズン以来となるB2POのホーム開催をつかみ取った瞬間だった。 昨季は、わずか1勝が足りずにPOのホーム開催を逃した信州。鹿児... --- ### “選ぶ勇気と捨てる勇気”を体現 全員がタスクをやり切り、7試合ぶりの歓喜 - Published: 2026-04-07 - Modified: 2026-04-07 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/37005 日々の積み重ねを体現して、確かな成長の証をコートに示した。2026年4月4-5日のSVリーグ第20節、VC長野トライデンツは静岡県沼津市の香陵アリーナで東レアローズ静岡と対戦。GAME1はセットカウント0-3で敗れたが、修正して臨んだGAME2は序盤からブロックを量産し、セットカウント3-1で勝利をつかんだ。試行錯誤を繰り返しながら、7試合ぶりの勝利となったGAME2を振り返る。 文:大枝 史/編集:大枝 令 修正したブロックから得点量産大胆な“割り切り”が功を奏する 修復された臙脂色の盾は、やすやすとボールを通させやしない。 「昨日の試合ではブロックの位置取りやタイミングが非常に悪かったので、修正するミーティングを長くやった。(GAME2は)第1セットから効果的に決まっていた」 試合後会見で古田博幸監督代行が話したように、GAME2ではスタートから違いを見せるプレーを披露した。 ファース... --- ### 「長野のチカラをシンジてる」 小林伸二体制初陣、点と点が線で繋がった1勝 - Published: 2026-04-06 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36991 冷たい雨が降る藤枝の雲間から、オレンジ色の光が差した。2026年4月4日、J2・J3百年構想リーグ第9節。AC長野パルセイロはアウェイで藤枝MYFCに挑み、2-0で快勝した。格上のJ2クラブから今季初勝利。昨季から数えて実に14試合ぶりの白星を挙げた。今節を前に就任した小林伸二新監督が指揮を執った1週間で何が変わったのか。藤本主税前監督の教えも胸に、点と点が線で繋がった瞬間を振り返る。 文:田中 紘夢 小林伸二監督が求める「繋がり」藤枝のクロス攻撃に動じない対応 「攻撃の時にボールサイドと逆サイドが繋がる。守備のボールサイドでプレッシャーをかけている時に逆サイドの意識がある。そういう繋がりがあるチームにできれば」 就任初日の練習を終えた小林監督が囲み取材で語った「繋がり」というキーワード。同サイドで隣り合う選手だけでなく、逆サイドにまで意識と動きを繋げた結果が2-0というスコアに表れた。 ... --- ### “スポーツナース”という新しい医療のかたち ケガの経験を力に変えた看護師の挑戦 - Published: 2026-04-03 - Modified: 2026-04-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36255 松本市の百瀬整形外科スポーツクリニックに勤務する看護師の荻原幸さんが昨年、日本健康運動看護学会が認定する「健康スポーツナース」の資格を取得した。全国でも一握りの看護師しか持っていない資格で、専門的な知識や経験を生かしてスポーツ現場における傷害予防や適切な処置を担う。ケガでスポーツを諦めた自身の苦い経験を糧に、荻原さんは「スポーツをする人にとっても支える人にとっても、心強い存在になりたい」と決意を新たにしている。  取材:大枝 令 ケガでバスケを断念した高校時代不思議な縁に導かれ看護師の道へ 上田市出身。中学時代に取り組んだバスケットボールを続けようと県内の強豪高校への進学が決まっていたが、入学前に痛めた左膝を手術することになり、高校での競技を断念した。 県立校ながら、1つ上の年代は私立高校を破ってインターハイ出場を果たすほど有力選手が集まる環境。中学最後の公式戦を終えて多くの仲間たちが引退... --- ### 初日から妥協なく、挨拶がわりの“愛のムチ” 獅子を導く小林伸二監督の流儀 - Published: 2026-04-02 - Modified: 2026-04-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36941 サッカーJ3のAC長野パルセイロを率いる指揮官としてシーズン途中に就任した小林伸二新監督。2026年3月31日の合流初日から一切の妥協を見せず、ピッチ内外で誰よりもバイタリティを発揮している。自信を失ったように見える獅子たちを巻き込み、どんな集団へと再起を図るのか――。近くで目を光らせる“右腕”の存在を含め、4月4日のアウェイ藤枝MYFC戦に向けて再始動したチームの現状を報告する。 文:田中 紘夢 初日から計6kmのペース走中堅の忽那喬司が浴びた“洗礼” 「ホンマにきついけど、その分だけ自分たちにも返ってくると思う。全然ネガティブにはならないし、むしろポジティブにやっている」 小林伸二監督が就任して2日目のトレーニング。MF忽那喬司は疲労を隠せなかったが、表情には充実感がにじみ出ていた。 初日はミーティングを終えると、大半の選手たちはランニングシューズを履いてグラウンドへ向かった。計6km... --- ### チームルールの遂行力が低下した福井戦 貫きたい“原理原則”と“繋がるプレー” - Published: 2026-04-01 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36889 バスケットボールB2で東地区首位を快走し、プレーオフ(PO)進出を決めている信州ブレイブウォリアーズに試練が訪れている。2026年3月28-29日の福井ブローウィンズ戦はGAME1を81-78で競り勝ったものの、GAME2は79-90。同地区4位の福井と痛み分けに終わった。真価が問われるGAME2ではチームルールを見失ったことも敗因の一つ。福井との2試合について語った指揮官と司令塔の言葉から、チームが直面する課題を洗い出す。 文:芋川 史貴 指揮官が求める“繋がったプレー”が停滞我慢できずにビッグクォーターを献上 3月29日のGAME2。信州は前日のGAME1同様に、小栗瑛哉、JJ・オブライエン、栗原ルイスが欠場しただけでなく、GAME1で負傷した渡邉飛勇もベンチを外れた。ビッグラインナップを擁する福井に対して、スモールラインナップで臨まざるを得ない布陣ではあった。 通常とは異なるローテー... --- ### “昇格請負人”小林伸二氏が新監督に就任 その手腕に託されたAC長野の再建 - Published: 2026-03-31 - Modified: 2026-03-31 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36758 名伯楽が、眠れる獅子を揺り起こす。AC長野パルセイロは2026年3月31日、藤本主税監督の解任と、小林伸二新監督の就任を発表。昨季から数えて13連敗(PK負けを含む)の成績不振を受け、明治安田J2・J3百年構想リーグでは60チーム中初となる監督交代に踏み切った。過去に5クラブを上位カテゴリーに導いた“昇格請負人”のもと、どう生まれ変わるのか――。前体制を総括しながら、未来図を展望する。 文:田中 紘夢 求めたかった選手間の「繋がり」ピッチで体現できず続いた低迷 このチームの強みは何か――。 藤本主税監督の就任から1年3カ月が経っても、その問いの答えは見つからなかった。 本来であれば、「繋がり」という答えを導き出したかったのだろう。 藤本監督は前任のロアッソ熊本で大木武監督の右腕を務め、人とボールが動くサッカーに共鳴してきた。長野での就任1年目は同じ3-1-5-1のシステムを採用し、各ポジシ... --- ### 桜色の王者は沼津で満開に 信州Ariesが“完全優勝”の2連覇で有終の美を飾る - Published: 2026-03-30 - Modified: 2026-03-30 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36694 唯一無二の王者が誕生した。2026年3月29日、静岡県沼津市の香陵アリーナで行われた2025-26年シーズンVリーグ女子プレーオフ(PO)ファイナル。28日のセミファイナルでフォレストリーヴズ熊本にストレート勝ちしたルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズは、JAぎふリオレーナとの最終決戦も3-0(25-19、25-22、25-19)で完勝。目標のVリーグ連覇を達成した。26-27年シーズンからリーグは再編されるため、現行のVリーグ女子で頂点に立った唯一のチームとなった。 文:大枝 史 まざまざと見せつけた王者の風格連日のストレート勝ちで頂点へ それは千本桜の開花が約束されていたかのような、圧倒的な勝利だった。 プレーオフファイナル、24-19でチャンピオンシップポイントを握った第3セット。オポジット(OP)王美懿(ワン・メイイ)のアタックが決まると、その時を待ちわびていた選手たちが満開... --- ### 河津桜は散れども“桜の季節”なお 連覇目指す信州Ariesが集大成のプレーオフへ - Published: 2026-03-27 - Modified: 2026-03-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36615 上田の桜は沼津でも咲く。Vリーグ女子プレーオフが2026年3月28-29日、沼津市香陵アリーナで行われる。レギュラーシーズン(RS)27勝1敗で1位通過したルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズは、28日にRS4位のフォレストリーヴズ熊本と対戦。その勝者がJAぎふリオレーナ-カノアラウレアーズ福岡との勝者と戦い、優勝チームが決まる。今季ラストゲームを目前に控え、チームにほとばしるパッションに触れた。 文:大枝 史/編集:大枝 令 唯一の敗戦を喫した相手と再戦「矛」と「盾」の戦いが再び 連覇へ向けてスタートした25-26シーズン。信州Ariesはレギュラーシーズン(RS)を27勝1敗という驚異の成績でプレーオフ(PO)に駒を進めた。 その唯一の「1敗」を喫した相手が、POのセミファイナルで激突するフォレストリーヴズ熊本だ。 2026年2月21日のGAME1で熊本を相手にストレート勝ちを収... --- ### “ひとつぶ”がもたらすOne Soul カンロが松本の地で広げる共鳴の輪 - Published: 2026-03-26 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36209 飴やグミなどからなるキャンディ市場で国内シェアNo. 1のカンロ株式会社(東京)が、松本山雅FCとプラチナパートナー契約を結んだ。1959年に松本工場を建設し、2011年には東筑摩郡朝日村に新設した工場での生産がスタート。松本山雅のホームタウンでもある地域とともに歩んできた歴史を踏まえ、スポーツへの支援を通して地域との繋がりをさらに深めていく狙いだ。両工場には熱烈な松本山雅サポーターも勤務しており、そうした社員の熱意も今回の契約を後押しした。 取材:大枝 史/編集:大枝 令 「地域への恩返しを形にしたい」山口での成功体験が道を拓いた 2026年3月6日。ホーム開幕戦に先立って松本を訪れたカンロ株式会社の村田哲也社長が、支援の目的や今後の展望を口にした。  「これまで支えていただいた地域への感謝を示したり、これからも一緒に歩んでいく思いを形にしたりするためには何がいいのか。社内でいろいろと検... --- ### 仲間の思いも背負って“ブロック&アタック”の個人2冠 山村涼香が連覇に挑む - Published: 2026-03-25 - Modified: 2026-03-24 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36505 Vリーグ女子レギュラーシーズンを27勝1敗で制したルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズ。その中心で輝いたのがMB山村涼香だ。トップブロッカー(0. 88本/セット)とトップスパイカー(決定率44. 9%)の個人2冠を達成し、加入4季目にして初の個人賞受賞を果たした。シーズン序盤はケガで出遅れながらも、復帰後はコートで存在感を発揮。2026年3月28-29日に静岡県沼津市で開かれるプレーオフを前に、彼女の言葉に耳を傾けた。 文:大枝 令 入団時から狙い続けたブロック賞ケガからのリハビリ中に技術磨く 桜色の壁が、何度もネット際に立ちはだかった。 175cmの身長に加えて長い腕が、相手のアタックをはね返す。12月のJAぎふリオレーナとの上位対決では、2日連続で1試合6本と今季最多のブロック本数をマークした。 最終的に1セットあたりのブロック決定本数0. 88本はリーグトップ。昨季は1位上沢... --- ### 南長野からチャントが消えた日 揺らぐ“運命共同体”…それでも明日はやってくる  - Published: 2026-03-24 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36579 チャントも、大旗も、横断幕もない――。2026年3月21日、J2・J3百年構想リーグ第6節のいわきFC戦。AC長野パルセイロの選手たちは、異様な雰囲気に包まれた長野Uスタジアムで己を奮い立たせようと懸命だった。どんな時も温かく見守ってきサポーターが今回の意思表示に行き着いたのはなぜか、それをチームはどう受け止めたのか。“運命共同体”とも言える両者の葛藤と決意を探った。 文:田中 紘夢 ダービー大敗、サポーターの葛藤 「何事もなかったようには... 」 「この1週間はいろんな葛藤があって、傷が癒えなかった。このまま何事もなかったかのように試合を迎えてはならないし、選手たちにもそうであってほしくない」  2週連続のホームゲームとなったいわきFC戦。試合前の決起集会で、コールリーダーがサポーターの仲間たちに訴えかけた。  “傷”とは、前週のホームゲームで目撃した松本山雅FCとのダービーに他ならな... --- ### 圧倒的格上に挑んでストレート負け それでも手にしかけた“勇気”という財産 - Published: 2026-03-23 - Modified: 2026-03-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36534 圧倒的な格上に挑みながら、殻を破ろうと試みた。2026年3月21-22日のSVリーグ第18節、VC長野トライデンツはホームのことぶきアリーナ千曲で大阪ブルテオンと対戦し、両日ともにセットカウント0-3で敗れた。リーグ2位の相手に対してセットを取ることもかなわなかったが、GAME1は第1セットが23-25、第3セットは27-29と肉薄。粘りのディフェンスで奮闘した戦いを振り返る。 文:大枝 史/編集:大枝 令 「挑む」勇気を佐藤が体現連続バックアタックで反撃の狼煙 「勇気」 VC長野の古田博幸監督代行は、それを今節のテーマに据えた。 楽しんで、果敢に挑むこと。思い切って割り切ること。そうした勇気をコートで体現した先に、大金星が待っている――。そんなルートを描いた。 GAME1でそれを強く見せたのが、アウトサイドヒッター(OH)佐藤隆哉だ。 「仲間が一生懸命拾って上げてくれたボールは、レシーブ... --- ### “リーダーシップ”際立つプロ10年目の生原秀将 PO制覇へ「完成度」を要求 - Published: 2026-03-20 - Modified: 2026-04-08 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36447 リーグ終盤戦を戦う信州ブレイブウォリアーズの中で、生原秀将の存在感が際立っている。スタッツに残るプレー面での活躍に加え、ベンチでの声がけなど随所でリーダーシップも目を引く。加入4シーズン目、プロキャリア10年目を迎えた今季は、脳震盪などによる離脱もなくコンディションは良好。2026年3月18日の鹿児島レブナイズ戦後、自身の変化とプレーオフ(PO)への意気込みを聞いた。 文:芋川 史貴 若手が萎縮しないチームへ風通しの良さを心がける 昨季と比べて、生原がリーダーシップを発揮する場面が増えている。 「僕が大事にしているのは、みんなが声を出すチームとか、声を出しやすいチーム。若手が萎縮して発言しにくいとか、居心地が悪い空間は良くない。風通しを良くしないといけないので、そこを心がけながら。40分間やり続けるためには誰かが声を出して、誰かがやらないといけない」 青森ワッツ戦のGAME2後、勝久マイケ... --- ### 顧客ともクラブとも伴走する株式会社dev 鎖骨のロゴに込めた“戦略と愛” - Published: 2026-03-19 - Modified: 2026-03-18 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/35557 昨季、サッカーJ3松本山雅FCの「60thスペシャルユニフォームパートナー」としてクラブ支援を始めた松本市の株式会社dev。2026年2月に開幕したJ2・J3百年構想リーグでもオフィシャルパートナーを継続し、ユニフォームの左鎖骨部分に企業名を掲出している。データ分析やDXを活用した企業向けのデジタル支援サービスを提供する同社。浅田佑介社長に、支援の狙いや実感する費用対効果、根底にある故郷・信州への思いなどを聞いた。  取材:大枝 令 かつては信州のサッカー少年「長野県に還元したい」と模索 2020年に松本市で設立した株式会社dev。浅田社長が独立前から信頼関係を築いていた顧客との取り引きを軸に業績を伸ばし、業界内での存在感を高めている。一方、顧客の9割が県外企業。県内出身の浅田社長は、かねてから「長野県に還元したい気持ちを持っていた」という。 ある日、J1浦和レッズを支援する経営者の知人か... --- ### “大学からリベロ転向” 特別指定選手の明治大3年・磯脇侑真のチャレンジ - Published: 2026-03-19 - Modified: 2026-03-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36364 国内最高峰となるSVリーグのコートで、大学3年生のリベロが躍動している。VC長野トライデンツの磯脇侑真だ。2026年1月15日に特別指定選手としての入団が発表され、第13節の東レアローズ静岡戦でSVリーグデビュー。第17節ヴォレアス北海道戦では4勝目のコートに立つなど、ここまで9試合に出場した。当初は「期待と不安が五分五分だった」という21歳。3月21-22日の大阪ブルテオン戦を前に、有望株のインタビューをお届けする。 取材:大枝 史/編集:大枝 令 兄の影響で始めたバレー大学生からレベロに転向 ――バレーボールを始めたきっかけと経歴を教えてください。 元々サッカーやソフトボールをやっていたのですが、兄がバレーボールをやっていたので「やってみよう」と思って地元のクラブチームで始めました。 地元の加治木中(鹿児島)へ進んで、1個上の代では全国大会に出場しましたが、自分たちの代では九州大会で負... --- ### 松本慶彦×田中智基「“不惑”過ぎても何のその トップ走るベテランの共鳴」 - Published: 2026-03-18 - Modified: 2026-03-26 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/35458 今回の対談企画はズバリ「ベテラントーク」。バレーボールSVリーグで現役最年長となる45歳のレジェンド・松本慶彦(VC長野トライデンツ)と、フットサルF1リーグで強烈なインパクトが光る40歳の田中智基(ボアルース長野)の2人が初めて出会った。身体のケア、若手へのアプローチ、そして国内トップリーグの第一線に立ち続ける思い――。共通するさまざまなトピックスを語り合った。 取材:大枝 令 40代で現役生活にこだわる2人「やめた後の自分想像できない」 ――本日はよろしくお願いします。まずお二人の接点などはありましたか? 田中 いえ、今までは全くないですね(笑)。 松本 チームのことは知っていますけど、お会いするのは初めてです。 ――お互いの第一印象はいかがでしょう? 松本 僕は日頃から大きい選手たちの中にいるので、田中選手は小柄な印象です。フットサル選手の中ではどうなんですか? 田中 (身長170c... --- ### プレーオフ進出は通過点 頂点を射止めるために磨きたい“40分間の強度” - Published: 2026-03-17 - Modified: 2026-03-17 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36363 2026年3月15日、ホームのホワイトリングで臨んだ青森ワッツとのGAME2。前日のGAME1を制したB2信州ブレイブウォリアーズは90-70で快勝し、14試合を残して2年連続3度目となるB2プレーオフ(PO)進出を決めた。タスク遂行が光って今季初めて青森に連勝した半面、POを制するための課題も浮き彫りに。戦術の遂行力だけでなく、その原動力となるメンタル面の成長をどう促していくか――。青森戦を振り返りながら、そのカギを探る。 文:芋川 史貴 多くの選手がフロアへダイブ球際の意識が目立った2日間 今季は一度も連勝できていなかった青森に対し、「ルーズボールで負けない」「ターンオーバーしない」といった要素を強調して臨んだ今節。2日間を通し、そのタスクを体現する姿勢が光った。 GAME1は、立ち上がりからボールへの高い執着心が伝わってきた。 ウェイン・マーシャルがピック・アンド・ロールディフェンス... --- ### 「2日続けては...」ダービー惨敗の翌日、女獅子が表現した“オレンジの矜持” - Published: 2026-03-17 - Modified: 2026-03-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36317 同じエンブレムをまとっている以上、他人事ではない――。 2026年3月14日、長野Uスタジアム。AC長野パルセイロ・レディースの面々は、トップチームと松本山雅FCの“THE DERBY”で0-5と大敗する光景を目に焼き付けた。一夜明けた15日のクラシエカップグループステージ第5節で、リーグ女王の日テレ・東京ヴェルディベレーザに3-4と肉薄。敗れはしたが、“オレンジの誇り”をホームで示した。 文:田中 紘夢 ダービー惨敗から得た「自戒」 目の色を変えて王者に食らいつく 前日に行われたトップチームのダービーマッチ。長野は松本山雅の圧倒的な強度にのまれ、0-5と大敗を喫した。それを現場や映像で見守ったレディースチームの選手たちは、同じエンブレムを胸に戦う身として“自戒”を得たという。  「昨日の山雅さんの気迫だったり魂のこもったプレーだったりというのは、普段(サッカーを)見ていない人たちにも伝わ... --- ### 信州ダービー「5-0」の衝撃 松本山雅が“歴史的大勝”で手にした確固たる自信 - Published: 2026-03-16 - Modified: 2026-04-06 - URL: https://shinshu-sports.jp/articles/36265 明確なコントラストがピッチ上に描かれていた。2026年3月14日、長野Uスタジアム。AC長野パルセイロ-松本山雅FCのダービーマッチは、開始早々から松本山雅がたたみ掛けて5-0で終幕した。「アウェイ長野」のリーグ戦で勝利したのは、2007年の北信越リーグ1部以来19年ぶり。苦手としていた難攻不落の要塞を完全攻略し、確かな自信を得た。 文:大枝 令 全局面を制圧した練度の違い19年ぶりの白星が示す現在地 「やってきたことは間違いではなかった」 試合後の取材エリアで、DF小田逸稀は力を込めた。そんな言葉を選手から耳にできることが、どれだけ幸せか。近年の低迷期――とりわけJ3で15位に終わった昨季、そうした手応えを聞いた記憶はほとんどない。自分に言い聞かせる場合を除いて。 実際に「間違いではなかった」と胸を張って言えるほど、ゲームを支配した。圧倒的にだ。 リスク管理が脆弱な長野の隙を見逃さない。... --- --- ## チーム ### SC軽井沢クラブ - Published: 2025-08-22 - Modified: 2025-08-22 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/sc%e8%bb%bd%e4%ba%95%e6%b2%a2%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%96 --- ### AC長野パルセイロ・レディース - Published: 2024-08-29 - Modified: 2025-08-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/parceiro-ladies チーム紹介 team 大原学園系列の専門学校が保有するチーム「大原学園JaSRA女子サッカークラブ」として2000年に設立されたのが起源。03〜09年は日本女子リーグに所属していた。09年シーズン終了後、AC長野パルセイロの女子チームとして移管された。長野県は全域から力のある女子選手が輩出されており、その受け皿としても機能。なでしこリーグ2部を経て、21年からは新設されたWEリーグで戦う。 結成年1990年代表者澁谷 泰宏リーグSOMPO WEリーグ監督廣瀬 龍ホームタウン長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、佐久市ほか北信10町村クラブカラーオレンジ --- ### 信州Re:N - Published: 2024-08-28 - Modified: 2024-09-04 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/shinshu-ren チーム紹介 team オートバイの「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)を年間のターゲットとする。運営母体の一般社団法人信州活性プロジェクトを引き継いで2024年、「Team長野」の名称で活動していたメンバーを中心に名称変更。1年目から鈴鹿8耐で念願の完走を果たした。ワークスチームとは異なり、有志が集う「プライベーター」。本業の傍ら、尽きせぬ情熱をエンジンに突き進む。SNSなどを活用したユニークな取り組みも、界隈では注目を集めている。 創立年2024年代表吉井 勝行クラスJSB1000監督-ホームタウン-チームカラー青/赤/白 --- ### 長野GaRons - Published: 2024-08-28 - Modified: 2025-10-18 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/garons チーム紹介 team 臥竜の里から飛躍を期す。起源は1974年創部の富士通グループ長野(F長野)。2015年にVリーグ参戦に向けた動きを本格化し、16年にVチャレンジリーグⅡに参戦した。リーグ再編に伴ってV2→V3と戦いの場を移し、2024-25シーズンからの新リーグではライセンス要件を満たしてVリーグ(東地区)に挑戦。チーム名の由来は、須坂が誇る桜の名所・臥竜公園にちなむ。エンブレムの赤い龍は、よく見ると“G”の形。 創立年2015年代表者韮﨑 昌彦リーグVリーグ男子 東地区監督加戸 隆司ホームタウン須坂市チームカラー青 --- ### ボアルース長野 - Published: 2024-08-28 - Modified: 2025-08-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/boaluz チーム紹介 team 長野を照らす“善き(BOA)光(LUZ)”。スピーディー&テクニカルなフットサルの魅力を伝えていくと同時に、中学サッカー部の地域移行に際して受け皿となるなど裾野を下支えする。2018年、新設されたF2リーグに参入。F2初代チャンピオンに輝いた上、F1との入れ替え戦も制して国内最高峰リーグに昇格した。19-20シーズンから3季はF1に食い下がったものの、23-24シーズンはF2から出直す。 結成年2011年代表者若林 凜香リーグF2リーグ監督山蔦 一弘ホームタウン長野市クラブカラー赤 --- ### DIGXS(ディグス) - Published: 2024-08-28 - Modified: 2024-10-23 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/digxs チーム紹介 team 都市(アーバン)型のスポーツ団体/個人が集結し、「信州のワクワクをDIGする(掘り起こす)」プロジェクト。一般社団法人アーバンスポーツ信州が運営する。パリ五輪種目の3×3、ブレイキン、スケートボードのほか、パルクール、ダブルダッチ、スラックライン、ケンダマ、eスポーツなど多種多様なアーバンスポーツが参画し、イベント開催などを通じて裾野の広がりを狙う。全体的にCOOL。 創立年2023年代表平林 巧造リーグ-監督-ホームタウン-チームカラー黒/黄/白 --- ### 信濃グランセローズ - Published: 2024-08-28 - Modified: 2024-09-09 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/grandserows チーム紹介 team 長野県内の中で最も早期に「プロスポーツ」として産声を上げた。2006年に創設し、翌07年に新規スタートの北信越BCリーグに参戦。中野市に練習拠点を構えるものの、「長野県民球団」と称する通り、県内各地をくまなく回って試合を行う。NPBドラフトには08年に育成選手としてロッテに指名された鈴江彬を皮切りに、09年は高田周平(阪神)、星野真澄(巨人)が育成枠でNPBに羽ばたいた。 創立年2006年代表者竹内 羊一リーグルートインBCリーグ監督柳沢 裕一ホームタウン-クラブカラー赤 --- ### 信州ブリリアントアリーズ - Published: 2024-08-21 - Modified: 2025-08-21 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/route-inn チーム紹介 team ルートインホテルズの女子バレーボール部として2017年に発足。県内の有力選手にとって大学卒業後の受け皿になれるように――という思いが発端の一つとなった。バレーボールをこよなく愛する社員が部に集まり、パワフルにプロジェクトを進めている。2024年に名称変更。企業がスポーツ部を保有するメリットをあえて使わず、「ルートインホテルズ」から「信州」に変えて地域へのアプローチを強めている。 結成年2017年代表者永山 泰樹リーグVリーグ女子監督成田 郁久美ホームタウン上田市チームカラーピンク --- ### 信州松本トライデンツ - Published: 2024-07-24 - Modified: 2026-07-16 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/tridents チーム紹介 team 南信地方のバレーボール経験者有志らが集まり、2008年に設立。15-16シーズンに参入初年度のVチャレンジリーグⅡで優勝し、16-17シーズンからVチャレンジリーグⅠに参戦した。18年に新リーグ構成となり、国内最高峰のV1参戦。以降は苦戦が続いたが、V1に食い下がりながら2024-25シーズンからは新SVリーグで戦う。26年7月1日、従来の「VC長野トライデンツ」から「信州松本トライデンツ」に名称変更した。 創立年2008年代表者大矢 芳弘リーグ大同生命 SVリーグ監督トーマス・ボブ・ラーナーホームタウン南箕輪村、松本市、岡谷市、下諏訪町、高森町、阿智村クラブカラー燕脂 --- ### 信州ブレイブウォリアーズ - Published: 2024-07-22 - Modified: 2026-06-02 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/b-warriors チーム紹介 team 北信地方の有志が集まってプロジェクトがスタートし、2011-12シーズンからbjリーグ(当時)に参入。潮目が変わったのは18-19シーズン。勝久マイケル・ヘッドコーチ(HC)が就任し、1年目でB2優勝。19-20シーズンにはB1ライセンスを取得して昇格した。日本代表のジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)は勝久HCの薫陶を受けて飛躍。パリ五輪に出場した渡邉飛勇も、「バスケの大学院」とコメントしている。 結成年2011年代表者木戸 康行リーグりそなグループ B2リーグヘッドコーチジャッド・フラベルホームタウン長野市クラブカラー金/黒 --- ### AC長野パルセイロ - Published: 2024-07-22 - Modified: 2026-05-01 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/parceiro チーム紹介 team かつては北信地方の社会人選手がプレーした「長野エルザSC」。2011年のJFLは2位で成績上のJリーグ昇格要件は満たしていたものの、スタジアムの基準を満たせずJ2参入ならず。14年から新設されたJ3に加わり、同年はJ2・J3入れ替え戦まで進んだがカマタマーレ讃岐に敗れて昇格を逃した。20年も終盤まで2位につけていたが、最終節で3位となりJ3残留。千尋の谷から、「あと一歩」の差を埋めるべく日々奮闘する。 創立年1990年代表澁谷 泰宏リーグ明治安田J3リーグ監督小林 伸二ホームタウン長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、飯綱町、小川村、栄村、佐久市クラブカラーオレンジ --- ### 松本山雅FC - Published: 2024-07-22 - Modified: 2026-05-01 - URL: https://shinshu-sports.jp/teams/yamaga チーム紹介 team 熱狂的なサポーターに支えられて急成長した、全国的にも稀有な市民クラブ。JFL時代の2011年には元日本代表DF松田直樹さんが移籍して大きな話題を集めたが、同年に急逝。12年からJリーグに参戦しており、15年と19年にはJ1を経験した。19年にはホームのサンプロ アルウィンでイニエスタ擁するヴィッセル神戸、フェルナンドトーレス擁する鳥栖を破った。「松本、俺の誇り」。 創立年1965年代表横関 浩一リーグ明治安田J3リーグ監督石﨑 信弘ホームタウン松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村、箕輪町、朝日村、高森町、麻績村クラブカラー緑 --- ---